時空の扉を開くキーをめぐり、博物館で大乱闘!『トランスフォーマー/ビースト覚醒』オートボットVSテラーコン大迫力アクションシーン本編映像解禁!
(C)2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.(C)2023 HASBRO
待望の最新作にして、新シリーズの幕開けとなる『トランスフォーマー/ビースト覚醒』より、オートボットVSテラーコンの大迫力アクションシーン本編映像を解禁!迫力だけでなく観客の感情を尊重して作り上げたというスティーブン・ケイプルJr.監督のアクションシーンへのこだわりエピソードも到着!

解禁されたのは、最強の破壊神ユニクロンが狙う時空の扉を開くキーを手にしたノア(アンソニー・ラモス)とエレーナ(ドミニク・フィッシュバック)の元に、ユニクロンの遣いであるテラーコンたちが鍵を奪うため博物館を襲撃するシーン。ノアたちが必死に逃げる中、「仲間が来たぞ!」とオートボットのミラージュが登場!

続いてバンブルビー、アーシーが駆けつけ、オプティマスプライムは赤い1987年式のフレイトライナーFLAトラックからトランスフォームして登場し、激しい闘いの火蓋が切られる!

右拳のエネルゴンソードを振りかざしスカージへ立ち向かっていくオプティマスプライム!バトルトラップのダイナミックなチェーン攻撃を華麗にかわし、両側から挟むこむバンブルビーとアーシー!両腕のイオンブラスターを激しくブッ放すミラージュ、と大興奮の一幕が展開していく!


ハイクオリティなアクションシーンを作りあげるため、スティーブン・ケイプルJr.監督はアクションシーンでも観客が感情移入し続けられるように、各キャラクターに具体的な課題や、達成しようとしている目標を与えたのだという。このような施策を行ったのは『クリード 炎の宿敵』(18)の制作中に学んだ教訓なのだというケイプルJr.監督は「この映画ではすべての戦いが重要でした。殴るために殴るわけではありません。キャラクターが何のために戦っているのかを観客にしっかりと理解してもらうことが大切です。」とアクションの質へのこだわりを明かしている。プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラは「スティーブンが『クリード 炎の宿敵』で捉えた感情は心から満足のいくものでした。」と激しいアクションを通して繊細なドラマを巧みに描いたケイプルJr.監督の手腕を大絶賛。さらに本作についても「この映画は『トランスフォーマー』ならではの巨大なスケールと、『バンブルビー』のような親密な関係性を併せ持つ作品です。あらゆる意味で、素晴らしい体験となります。」と自信満々に語っており、ケイプルJr.監督が本映像で見せる大迫力のアクションシーンがストーリーやキャラクターたちのドラマにどのように影響していくのか、その仕上がりにますます目が離せない!
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『トランスフォーマー/ビースト覚醒』本編映像<博物館大バトル編>
激しいバトルが繰り広げられる中、果たしてオートボットたちはテラーコンの襲撃を阻止できるのか!?思いがけず闘いに巻き込まれてしまうノアとエレーナの運命は…!?監督の並々ならぬこだわりとキャスト・スタッフ陣の総力をあげて完成した、これまでのシリーズから一線を画するこだわりのアクションシーンをぜひとも劇場の大きなスクリーンでお楽しみいただきたい!
8月4日(金)、全国トランスフォーム開始!