世界中で驚異的レビューを獲得した伝説のホラーウェブ漫画を原作に、構想9年を経てJホラーの巨匠・高橋洋が脚本を手掛け、待望の実写映画化をした『オクス駅お化け』より、本予告と本ビジュアル、場面写真が一挙解禁された。
現代社会の闇をエンターテイメントへ昇華させた『整形水』を生んだ韓国のウェブトゥーン。『オクス駅お化け』もその一つで、原作は、2011年、NAVERウェブトゥーンミステリー短編として発表され、 当時1億を超える閲覧数と、平均9.84/10点の驚異的レビューを獲得した伝説のホラーウェブ漫画だ。


大都市ソウルに実在する地下鉄の《オクス駅》を舞台に、バズらせることが全ての駆出しの記者が、ある人身事故の真相を追ううちに、不気味な怪死が次々と起こり始める…。本作は、虐げられた者たちの憎悪が蠢く、日韓合作の震撼の<都市伝説ハイブリッドホラー>。

今回解禁となったポスタービジュアルには駅構内で、ダンスをしているかのような奇妙な体勢で反り返ったお化けが描かれており、ティザーから引き続いて「あなたの近くにもいるかもしれない」という日常に潜む恐怖を煽るキャッチコピーが書かれている。
■『オクス駅お化け』予告編
本予告は、地下鉄での人身事故をきかっけに、駆出しの記者ナヨン(キム・ボラ)とその友人のウウォン(キム・ジェヒョン)が得体のしれない恐怖に巻き込まれていく様子が描かれている。“その数字”を呼ぶことでおぞましい怨念を引き寄せる、夏にピッタリな予告に仕上がっている。



10月6日(金)全国ロードショー!