史上最高の面白さを誇るホラー・エンターテイメントの衝撃作『悪魔の追跡』公開決定!ティザービジュアル解禁!!

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7月10日(月)

エンターテイメントに徹した数あるB級映画の中でも史上最高の面白さを誇るといっても過言ではない『悪魔の追跡』(1975)のリバイバル公開が決定!あわせてティザービジュアルも解禁された。

1968年の『ローズマリーの赤ちゃん』、1973年の『エクソシスト』、そして近年では2018年『ヘレディタリー/継承』2022年『女神の継承』と、映画で描かれる<悪魔>の存在は古今東西の人々を恐怖させてきた。また、1973年の『ウィッカーマン』、そして記憶に新しい大ヒット映画2019年の『ミッドサマー』と、絶対的な真理や崇拝に突き動かされる熱狂的なカルト集団についての映画も、我々を震えあがらせてきた。そんなサタニック・カルト集団の登場にカーアクション、ロードムービーの要素も見事に加わり、いつ誰と、どんな時に見ても面白い<奇跡のB級映画>として堂々君臨する最強のエンターテイメント作品が『悪魔の追跡』(75)である。舞台は、実際に悪魔崇拝者の巣窟とも言われていた米国テキサス。最高のバカンスを過ごす予定が、あるとんでもない儀式を見てしまったばっかりに、悪魔集団から追われる羽目になってしまった夫婦2組の運命とは──。

主演に『イージー★ライダー』(69)『ダーティ・メリー/クレイジー・ラリー』(74)『木洩れ日の中で』(97)のピーター・フォンダと、『ワイルドバンチ』(69)『断絶』(71)『ガルシアの首』(74)のウォーレン・オーツ。監督は、クエンティン・タランティーノ『パルプ・フィクション』(94)でもフィーチャーされた『殴り込みライダー部隊』(70)を手掛け、また『ランボー』(82)でシルベスター・スタローン演じるランボーを追い詰めるもヘリから転落死する保安官を演じるなど俳優としても記憶に残る姿を見せたジャック・スターレット。名優二人による演技&アクション、絶妙なコミカルさ、『マッドマックス』も真っ青なスリル満点のカー・スタント、信じがたいスピードで追ってくる悪魔集団の形相、そして世にも恐ろしい衝撃の結末には思わず息をのむ。

また、公開決定にともないティーザービジュアルも解禁。

「見てはいけないものを見てしまったら」というキャッチコピーと共に、禍々しい存在感を放つ木をメインにすえ、不安と好奇心を駆り立てるデザインとなった。まだまだレジャーシーズンも続く残暑の9月に、旅行に行かれる方もそうでない方もぜひ目撃して頂きたい『悪魔の追跡』。このホラー・エンターテインメントに、他に必要なものは、何もない。

9/1(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか、全国順次ロードショー!

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作品紹介

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