Wanna One出身 パク・ジフンが明かす緊迫のアクションシーン撮影の裏側︕「弱いヒーロー Class1」メイキング&キャストインタビュー映像が解禁!

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5月27日(土)

2022年11月に韓国、アメリカ、台湾で配信され、米「Forbes」にて「2022年最高の韓国ドラマ20」(2021年12月中旬~2022年12月までに放送された作品を対象)に選出された世界的話題作「弱いヒーロー Class1」が、オンライン動画配信サービスHuluで本日から、一挙独占配信中。本作の配信を記念して、クランクイン前のキャストの台本読み合わせ風景と、第1話、第2話の撮影現場の裏側を捉えたメイキング&キャストインタビュー映像が到着した。


本作は、卓越した頭脳を持つも、学校内で執拗ないじめを受ける優等生ヨン・シウン(パク・ジフン)が、初めて友達になったアン・スホ(チェ・ヒョヌク)、オ・ボムソク(ホン・ギョン)と共に、数多くの暴力に対抗していく過程を描く、大人気WEBマンガ原作の学園アクションドラマ。全8話で描かれるのは、いじめや暴力を通して浮き彫りになる、高校生たちのリアルな葛藤やヒエラルキー。「D.P. -脱走兵追跡官-(以下︓D.P.)」で2022年百想芸術大賞TV作品賞を受賞し、ドラマ界から熱視線を集めるハン・ジュニがクリエイティブディレクターを務め、ユ・スミン監督と初タッグを組み、「D.P.」で鮮烈な印象を残したホン・ギョン、シン・スンホ、イ・ヨンらが、本作でも重要な役どころを演じる。スタイリッシュな映像で映し出される生々しい暴力や深い人間ドラマから“学園版「D.P.」”とも評され、女優のハン・ソヒが本作のファンを公言するなど、世界各国で熱狂的な支持を集めている。

台本読み合わせメイキング映像

メインキャストを務める、パク・ジフン、チェ・ヒョヌク、ホン・ギョンの3人が初めて顔を合わせる台本の読み合わせでは、ジフンとヒョヌクが意気込みを語る中、ギョンだけは「頑張ります・・・」と控えめにコメント。その姿はすでに、演じる内気なボムソクそのもの。そして、3人にそれぞれが演じるキャラクターについて尋ねると、ジフンは、「シウンは頭を使って、ジャングルのような学校で生き残る頭のいい子です」と回答し、ヒョヌクは、「スホは天真爛漫で自由な性格です。退屈な学校生活の中でシウン、ボムソクに会い、友情を築いていきます」と語った。


国会議員の息子でいじめの標的になるオ・ボムソクを演じるギョンは、「ボムソクのことはまだ研究中ですが、学生時代に誰もが持つ普遍的な感情を抱いている子だと思います」と分析。さらに、本作の特徴については「原作を読んで気になった部分がドラマでうまく表現されています」と語り、シウンも「原作よりリアルに描かれていると思います」とコメント。ヒョヌクは「原作では見られない内容をドラマで確認できます」と、共にドラマならではの表現・内容になっていると自信を見せた。

第1~2話メイキング&インタビュー映像

撮影初日の現場を捉えた映像では、「勉強は得意でしたか︖」という質問に、「1番でしたよ。後ろから(笑)」と茶目っ気たっぷりに回答するジフンの姿や、劇中ではシウンに嫌がらせをするチョン・ヨンビンを演じるキム・スギョムとジフンが仲良く談笑する光景も。撮影の裏側では、仲良しな二人の姿に思わずほっこりする一幕になっている。そして、第1話の見せ場のひとつである、スホと野球部との教室でのアクションシーンのリハーサル風景では、入念な段取りの様子が収められており、本編ではどんな映像になっているのか、期待が高まる内容となっている。また裏組織のリーダー・チョン・ソクテ役のシン・スンホとジフンとのアクションシーンでは、二人の喧嘩を見学に来たというイ・ヨンの姿も。撮影前に意気込みを聞かれたジフンは、「シウンは怖がらないよ」と言いながら、わざとらしく手を震わせて見せるなど、終始リラックスして撮影に臨んでいる様子。撮影初日の感想を聞かれたホン・ギョンは、スタッフや共演者とたくさん撮影を重ねたそうで、「うまく息が合いましたね」と、確かな手応えを感じたことを語った。


独占配信中(全8話・字幕)

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作品紹介

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