日本語吹替版に最強声優陣が大集結!『ザ・フラッシュ』最速ヒーローフラッシュ役に細谷佳正の続投が決定!さらに山寺宏一と小原雅人がバットマン役で再君臨!

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5月12日(金)

『THE BATMAN−ザ・バットマン−』(22)、『ジョーカー』(19)など数々の大ヒット作を生み出してきたDC。その最新作にして、DCだけでなく全てのヒーロー作品のゲームチェンジャーにして、既に“最高傑作”と謳われる超速タイムループ・アドベンチャー超大作『ザ・フラッシュ』。現在・過去2人のフラッシュ、スーパーガール、バットマンなど豪華ヒーローが集結!【世界をこの映画が変える―】という本作にふさわしい最強の超豪華日本版声優陣が決定!地上最速ヒーローのフラッシュ役に細谷佳正、マイケル・キートン演じるバットマン役に山寺宏一、ベン・アフレック演じるバットマン役に小原雅人が続投する。

本作の主人公は、地上最速ヒーローフラッシュ。スピードを武器に“時間”も“世界”も超えるフラッシュは、“ジャスティス・リーグ”の一員でその性格はお茶目で少し天然。しかし、幼い頃に亡くした母と無実の罪を着せられた父を救うべく、タイムループし“運命”を変えるために過去を改編する。その中で出会うのが、家族3人で幸せに暮らしてきた能天気でただただ明るいもう一人のフラッシュだった。そんな、見た目はそっくりでも性格や雰囲気は正反対な二人のフラッシュの日本版声優を務めるのは、映画・ドラマ・アニメなど幅広いジャンルで活躍する人気声優の細谷佳正。『ジャスティス・リーグ』(17)に引き続きフラッシュ役を演じることになった細谷は、「フラッシュは、明るく人間味あふれるヒーローでは…ないですよね(笑)家族の問題や、それによって形作られた性格は決して明るくないというか、彼に影を落としていると感じています。その暗さや影を、他人に対して表したらメンドクサイ人になってしまうので、そうならないようにひょうきんに振舞っている人です。それなのにフラッシュ=閃光という名前があって、強い光は濃い影を同時に生み出すのだなと、そこを面白く感じています。」と語り、お調子者のように見えて悲しいバックボーンを抱えるヒーロー・フラッシュの魅力についてコメントを寄せている。

さらに本作では、『ジャスティス・リーグ』でフラッシュをヒーローにスカウトしたベン・アフレック演じるバットマンと、『バットマン』(89)『バットマン リターンズ』(92)ぶりにDCユニバース(DCU)にカムバックするマイケル・キートン演じる“伝説”のバットマンの二人が登場することが明らかになっており、世界中のファンの期待と興奮が高まっている。そんな二人のバットマンの日本版声優にそれぞれ山寺宏一(マイケル・キートンのバットマン役)と小原雅人(ベン・アフレックのバットマン役)の続投が決定。これまで数々の作品でマイケル・キートンの吹替を担当し、さらに『バットマン』、『バットマン リターンズ』のテレビ放映時の吹替補完版をはじめ、『レゴバットマン ザ・ムービー』(17)や『ニンジャバットマン』(18)など、これまで様々な作品でバットマンの吹替を担当してきた山寺宏一が、DCUに再降臨するマイケル・キートンのバットマンの声を再び担当することとなり期待も最高潮に高まっている。そんな山寺は「この作品にマイケル・キートンがバットマンとして出演すると知り、自分にオファーが来る事を密かに期待していました。また90年代に放送された『超音速ヒーロー・ザ・フラッシュ』でバリー・アレンを演じた経験もあるので、感慨深いものがあります。」と、マイケル・キートンのバットマンが『ザ・フラッシュ』で満を持してカムバックを果たすことについての想いを語った。さらに山寺は「バットマンは、スーパーパワーは無いものの『復讐心』『莫大な富』『身体能力』『知性』を武器に悪と戦う、最高に魅力的な元祖ダークヒーロー!しかもジャスティス・リーグのリーダーであるにも関わらず、ストイックかつ自嘲気味で完全主義者な為、作品によってはそこを美味しくイジられたりもします。」と続け、バットマンの魅力を熱く語った。

また、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(16)から過去3作品でベン・アフレックのバットマン役を担当してきた小原は、「『ジャスティス・リーグ』の公開後、ベンがバットマン役を引退するというニュースを知りショックを受けた事を覚えています。超人達をスカウトしたばっかりじゃん、これから始まるんでしょって。何?またやるのベン?!じゃあ俺もやるよ!もちろん、闇の住人を!」と語り、フラッシュのメンター的存在の、ベン・アフレック演じるバットマンの声を再び担当することへの喜びを熱く語っている。
現在・過去2人のフラッシュとスーパーガール、そしてマイケル・キートン演じるバットマンとベン・アフレック演じるバットマンら、超豪華ヒーローが時空を超えて交錯する“タイムループ・アドベンチャー”が世界を変える。地上最速の男が見せる活躍と、時空も世界も超えた壮大でド迫力な闘いに注目してほしい。

<声優コメント全文>
◆フラッシュ役:細谷佳正
率直な気持ちは『映画が無事に公開されてよかった』です。エズラ・ミラー氏の吹き替えを再び担当することに関しては、映画『ジャスティス・リーグ』と映画『ジャスティス・リーグ スナイダーズカット』で、過去に吹き替えをしているので、今回特に何かを思うということはなく、自分が引き続き担当することになるだろうと思っていました。
フラッシュは、明るく人間味あふれるヒーローでは…ないですよね(笑)家族の問題や、それによって形作られた性格は決して明るくないというか、彼に影を落としていると感じています。その暗さや影を、他人に対して表したらメンドクサイ人になってしまうので、そうならないようにひょうきんに振舞っている人です。それなのにフラッシュ=閃光という名前があって、強い光は濃い影を同時に生み出すのだなと、そこを面白く感じています。

◆バットマン(マイケル・キートン)役:山寺宏一
この作品にマイケル・キートンがバットマンとして出演すると知り、自分にオファーが来る事を密かに期待していました。また90年代に放送された「超音速ヒーロー・ザ・フラッシュ」でバリー・アレンを演じた経験もあるので、感慨深いものがあります。
バットマンは、スーパーパワーは無いものの「復讐心」「莫大な富」「身体能力」「知性」を武器に悪と戦う、最高に魅力的な元祖ダークヒーロー!しかし、より個性的でよりダークなヴィランによって、その存在感が薄くなってしまう事も。
ジャスティスリーグのリーダーであるにも関わらず、ストイックで自嘲気味で完全主義者な為、作品によってはそこを美味しくイジられたりもします。
映画史に残るとてつもない作品が出来たようです!大スクリーンで観ないと後悔するであろうこと間違い無し!熟年バットマンの活躍にも期待して下さい!!

◆バットマン(ベン・アフレック)役:小原雅人
ジャスティス・リーグ公開後、確か2019年にベンがバットマン役を引退するというニュースを知りショックを受けた事を覚えてます。超人達をスカウトしたばっかりじゃん、これから始まるんでしょって。その後2021年にスナイダーカット版が配信され、これで最後かと諦めの境地でした。
何?またやるのベン?!じゃあ俺もやるよ!もちろん闇の住人を!魂の芝居をぶつけます。
本作の見どころはやはり、過去を変えてしまったことによる時空の歪みが生じてからの展開と、30年ぶりに復活するキートン バッツらの奮闘、そしてエズラ・ミラー演ずる過去と現在の2人のバリーが対峙した時の絵面(エヅラ)ミラー(鏡)ではないでしょうか。私はこの“絵面”を推していきたいと思います。『ザ・フラッシュ』、期待しかありません。

6月16日(金) 日米同時公開

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作品紹介

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