自然と関わることの大切さを知る40分の旅『イントゥ・ザ・ネイチャー 自然が教えてくれること』特別映像と各界著名人からの コメントが到着!

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4月7日(金)

3人の水先案内人と共にIMAX(R)カメラで撮影されたアメリカの美しい大自然を体験し学べるドキュメンタリー映画『イントゥ・ザ・ネイチャー 自然が教えてくれること』より、グレッグ・マクギリブレイ監督や教師らによる自然と関わることの大切さについて語った映像が解禁。

監督の息子であプロデューサーをつとめたショーン・マクギリブレイは「この映画を見れば知られざる大自然を体験することができる」と話す。アラスカの原野、オレゴンの緑豊かな海岸線、古代渓谷、アパラチアン・トレイルなどまだあまり知られていない数々の大自然を体験することが出来る。
さらに、本作では絶景を巡るだけでなく、水先案内人が子ども達と共に自然の中で活動を行う様子も描かれている。アメリカの小学校で働く教師は「自然を感じることはとても大切だと思う。本作は地理、歴史、社会、数学、工学まで取り扱っており教育課程でも役立てられる。」とデジタル化が進む生活の中で自然が人々にもたらす影響について話す。
グレッグ・マクギリブレイ監督は「本作は目を見張るようなテクノロジーの世界を嘆くものではありません。私たちの映画は失われたものを描いているわけではなく、誰でもどこにいても、外に出るだけでより多くの楽しみと一体感を生み出せるということがすべてです。願わくば、自然が私たちに与えてくれる喜びを自分自身で体験する機会を得てください。その慰め、精神的な充実感、創造的なインスピレーション、完全に生きていると感じられる、それは紛れもないスリルです」と話した。

『イントゥ・ザ・ネイチャー 自然が教えてくれること』特別映像解禁

そして、本作を一足早く鑑賞した各界の著名人7名よりコメントが到着した。(順不同・敬称略)
◆小島真一(日本ロングトレイル協会)
とにかく大自然の映像が素晴らしい。
自然が与えてくれる美しさ、楽しさ、厳しさ、気持ちよさ、尊さがギュッと詰まった内容でした。
アウトドア・アクティビティに挑戦してみたい! そんな気分になる映画です。

◆小林麗菜(タレント)
浄化されて深呼吸したくなる作品でした。人間は昔も今も自然に生かされていると再確認したと同時に、 周りからどう見えるかではなく、自分がどういう人間でありたいのか。心と向き合う大切さも学ぶことができました。

◆鈴木ともこ(漫画家/『山登りはじめました』著者)
自分たちが生きているこの世界が、どんなに素晴らしいものなのか。 もっともっと自然の中へ行きたいと駆り立てられている。人間も自然の一部であることを見失いがちな日常で、立ち止まって深呼吸させてくれる圧巻の映像美。

◆田中陽希(プロアドベンチャーレーサー)
私が歩いた日本の風景とは異なる世界の自然の素晴らしさに、ただただ感動しながら見入ってしまいました。 地球と共に生きているための唯一の方法は、人間が自然に歩み寄ることであると気がつくはずです。

◆チャラン・ポ・ランタンもも(ミュージシャン)
外に出なくっちゃ!今スグお日さまの光を浴びたくて、ウズウズしました。
ザッツ体験型映画。観ただけなのに、生きている喜びを噛み締めちゃった!自然がもっと好きになる!

◆豊田エリー(俳優)
都会の映画館が束の間のオアシスになる、圧倒的な映像美。 そうだった。自分は“地球の住人”なのだよな、と。 子どもたちの、さらにずっとずっと後の世代も、 この雄大で美しい自然に触れていてほしいと切に想う。

◆林紗代香(TRANSIT編集長)
地球の歴史や未だ見ぬ大自然を体感できる、時空を超えた冒険。
抱えている悩みや腹立たしさが些細なものに思えるほどに、いまこの瞬間にも感謝の気持ちが湧いてくる。

4月7日(金)よりグランドシネマサンシャイン 池袋ほか、 IMAX(R)にて公開

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作品紹介

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