キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、真田広之、リナ・サワヤマほか豪華キャストが勢ぞろい!『ジョン・ウィック:コンセクエンス』LAプレミア開催!

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3月22日(水)

2015年に1作目『ジョン・ウィック』公開、2017年『ジョン・ウィック:チャプター2』、そして2019年『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開される毎に前作の全世界興行収入を倍々近くに更新し続けてきた『ジョン・ウィック』シリーズ。それに伴い、製作費もシリーズを追うごとにスケールアップしながら、戦いの舞台は全世界に広がり、出演キャストも大幅にアップデート。全映画ファンが心待ちにしていたシリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』。

全米公開(現地3月24日)に向けて、盛り上がりを見せる本作。現地時間20日月曜にはLAプレミアが開催された。プレミアには主演キアヌ・リーブスに加え、『47RONIN』以来キアヌと固い絆で結ばれた真田広之、アクション映画界のリビングレジェンド ドニー・イェン、今作で劇場デビューを果たした新潟出身でロンドンを拠点に活躍する日本人アーティスト リナ・サワヤマなど主要キャストが集結!米批評サイトRottenTomatoで93%の高支持率を獲得(3月21日現在)し、シリーズ最高傑作の呼び声高い『ジョン・ウィック:コンセクエンス』。公開直前の熱気あふれるLAプレミアの模様が到着!
キアヌ・リーブスは「すばらしい出来だ!キャラクターが素晴らしい、最高のアクションシークエンスもありスゴイ映画体験ができると思う。ヌンチャクとドライブのトレーニングのかいがあったよ!」と、遂に4作目へと歴史を歩んできたJWシリーズへの熱い思いのたけをコメント。また、来日に関しては「行けることを願っているよ!」と嬉しい一言。
今作よりシリーズ初参加となった真田広之は「キアヌとは12年ぶりの共演だったんですが、今回は旧友同士の役だったのでそのまま役に関係性を投影できました。」とキアヌとの友情を感じさせる。また、初めてJWで日本が舞台になったことについて聞くと「和洋折衷で、監督の好きな日本刀や鎧などがふんだんに盛り込まれている反面、建物やデザインが西洋の名残がある、JWワールドが展開されていますよ」とそのオリジナリティに太鼓判だ。
シリーズ全てで監督を務めるチャド・スタエルスキは「夢に描いていた全てのキャスト、新しいキャストも一緒に撮影できた。そしてマカロニウェスタンとサムライ映画、カンフー映画の3つのスタイルを融合できたことだね。そのアクションをぜひ楽しんでほしい!」と撮影を振り返った。
当日は先日出演者のランス・レディックが逝去したことを受け、全キャスト・スタッフはブルーリボンを付け哀悼の意を示しての参加となった。1作目からシリーズを支え続けてきた功労者について「彼はすばらしく特別な人物で、品と威厳があり一緒に共演できて光栄だった」とキアヌは感謝の言葉を述べた。

2023年9月全国公開

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