日本が全世界に解き放つアクション超大作『聖闘士星矢 The Beginning』日本版吹替え声優解禁&世界最速ドルビー上映決定!

(C)2023 TOEI ANIMATION CO., Ltd. All Rights Reserved
3月20日(月)

新田真剣佑初のハリウッド映画主演作となる『聖闘士星矢 The Beginning』の吹替声優が解禁!さらにドルビーシネマでの世界最速上映が合わせて解禁となった!

本作で描かれるのは星矢のはじまりの物語。幼い頃に姉と生き別れになった青年星矢は、姉を探しながらスラム街の地下格闘技で生計を立てていた。ある日、アルマン・キド(ショーン・ビーン)と名乗る男に出会い、女神アテナ(マディソン・アイズマン)の生まれ変わりであるシエナを守るという自らの運命を知ることになる。

そんな主人公星矢の前に突然現れるアルマンの吹替えを担当したのは、ハリソン・フォードや、メル・ギブソン、ブルース・ウィルスなど数々のハリウッド俳優の吹替えを担当し、これまでドラマ「ミッシング」(2012)から『オデッセイ』(2016)など、長年に渡ってショーン・ビーンの吹替えを担当してきた磯部勉に決定!磯部は「私は今、10日間の断食中です。それは、空腹との闘いですが、面白いことに不思議と自分とは何者なんだろうとか、普段感じたことのない哲学的な感覚に包まれます。この映画、そんな気にさせてくれる映画なんです。」と自身の現在の状況と重ねたコメントが。まさに覚醒を体現できる作品だと言える。続いて、アルマンの元妻でかつてはシエナを共に育てて来た、ヴァンダー・グラード(ファムケ・ヤンセン)には、アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズや、映画ではキャメロン・ディアスの吹替え声優も務めた井上喜久子に。
井上は「声優としてグラードの複雑な想いを演じながら、胸が締め付けられるようなシーンもありました。「運命を、超えてゆけ」というテーマが胸に迫る素晴らしい映画」とグラードの葛藤について語りつつ本作を大絶賛している。そして、アテナの生まれ変わりで、自身でも制御出来ない強大なパワーを内に秘めるシエナを、TVアニメ「聖闘士星矢」(1986-89)で、アテナの化身である城戸沙織を演じた潘恵子を母に持ち、自身も声優とし「HUNTER×HUNTER」のゴン=フリークスや、映画ではクロエ・グレース・モレッツの吹替え等で活躍する潘めぐみが行う。
潘は「もとより潘恵子さんが演じてこられたアテナ・城戸沙織。この度、巡りに巡って、本作でアテナとなる少女・シエナを吹替えさせて頂くことになろうとは…大変光栄に思います」とコメントし「これまでに小宇宙-コスモ-を燃やしてこられた方、これから聖衣-クロス-を纏う方にも、どうかこの運命の物語が届きますように」と本作へのアツい想いを語った。続いてグラードと行動を共にする男ネロ(ディエゴ・ティノコ)には、「HUNTER×HUNTER」のヒソカ=モロウや、レオナルド・ディカプリオの吹替えなどアニメ、映画と数々の作品で活躍する浪川大輔に!浪川は「幼き頃から愛読していた作品に携わることができ光栄です!今作は物語の始まり。凄まじい画力と個々の熱さがたまりません!ドキドキとワクワクが止まらない!」と原作ファンとして興奮気味にコメント。更に、銃撃、接近格闘、ドライビングテクニックに長けたアルマンの最強の執事、マイロック(マーク・ダカスコス)を、マーク・ウォールバークやイーサン・ホークなど数々のハリウッド俳優の吹替えを担当してきた咲野俊介に決定!そして地下格闘場を仕切る最強のストリート・ファイター、カシオス(ニック・スタール)を「スター・ウォーズ」シリーズでお馴染みのオスカー・アイザックや、アーロン・テイラー=ジョンソンなど多くの吹替えを担当してきた小松史法に!星矢を真の聖闘士へと導く白銀聖闘(シルバーセイント)マリンには、アニメ「ちはやふる」の主人公の綾瀬千早や、アニメ「呪術廻戦」の釘崎野薔薇など数々の人気キャラクターを担当する瀬戸麻沙美に決定!!
超豪華実力派声優陣達が本作の新しい一面を見せてくれる事間違いなしだ!
そして新宿バルト9のドルビーシネマにて4月11日にドルビーシネマでの吹き替え版最速上映が決定!ドルビーシネマはドルビー独自の上映システムで、広色域で鮮明な色彩と幅広いコントラストを表現するDolby Visionと、立体音響技術のDolby Atmosを採用。そんなドルビーシネマで圧巻の映像体験に加え、日本語吹替え版が世界最速で上映される!未だかつて誰も見た事もない全く新しい「聖闘士星矢」を是非映画館の大スクリーンで楽しんでいただきたい。

4月28日(金)全国公開

ShareSNSでシェアしよう!

作品紹介

関連するシネマNEWS

TOP