ゾーイ・サルダナ&シガーニー・ウィーバーもプレゼンターに登場!『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』第95回アカデミー賞 (R) 視覚効果賞受賞!

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3月13日(月)

第95回アカデミー賞(R)授賞式(現地時間3月12日)が行われ、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が視覚効果賞を受賞した。

全世界で大ヒットを記録し、さらに映画の歴史を塗り替え続ける『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は日本の国内興行収入が42億9,676万円、動員2,362,731人を記録。さらに全世界興行収入は22億9,370万7,227ドル、(日本円で約3073億円)(1ドル=134円換・3月13日時点/Box Office Mojo調べ)と、公開から12週経った現在も数字を伸ばし続けている。先日、公開から10週目でキャメロン監督自身による、あの『タイタニック』を超え、ついに全世界歴代興行収入ランキングTOP3にランクイン!ランキングTOP4作品中、ジェームズ・キャメロン監督作品が3本を独占する前人未踏の偉業を達成した。


今回の視覚効果賞受賞は、最高の映像技術を駆使した圧倒的な映像美が作りだす映画への没入感が評価されての受賞となった。スピーチを行った視覚効果スーパーバイザーのリチャード・ベネハムは、「この賞はジェームズ・キャメロン監督にささげたいと思います。彼のアーティスティックなところがすべて反映されている作品です。」と受賞の喜びを語った。

また、ネイティリ役のゾーイ・サルダナとキリ役のシガーニー・ウィーバーが編集賞のプレゼンターとして登場。ゾーイはフェンディのクラシカルなドレス、シガーニーはジバンシーのゴールドの煌びやかなドレスにそれぞれ身を包んで壇上へ上がり、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の受賞を発表した。同作でアジア人初となる主演女優賞を獲得したミシェル・ヨーは、『アバター3(仮題)』への出演が既に決定しており、オスカー女優が『アバター』シリーズにどのような化学反応をもたらすのか、早くも注目が集まっている。

人類史上最高の映像美と心揺さぶるドラマが感動を呼び、日本でもロングラン中の本作。アカデミー賞も受賞しますます話題沸騰中のいま、目も心も奪われる《映像体験》を劇場で確かめてほしい。

全世界大ヒット公開中

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