映画単独初主演となった目黒蓮、自身初となる役柄に挑んだ今田美桜『わたしの幸せな結婚』二人の想いが溢れる涙のクランクアップ映像解禁!

(C)2023 映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
3月13日(月)

ついに今週17日(金)に、公開を迎える映画『わたしの幸せな結婚』。ちょうど1年前の本日(3月13日)、撮影オールアップを迎え、映画単独初主演の目黒蓮と自身初となる役どころを見事に演じきった今田美桜が、溢れる思いを涙とともに語るクランクアップ映像が解禁!

解禁となったのは、全編オールロケの撮影を無事に全て撮り終え、安堵の表情を見せる目黒と今田の姿を映した映像。メガホンをとった塚原監督から花束を渡されると、約2ヶ月間、美世を演じて積み上げてきた想いが込み上げ、今田が思わず涙をこぼした。
今田は「とても苦しいことがたくさんある女の子だったので、私自身も苦しい時もありました。でも監督や目黒さん、皆さんのおかげで本当に支えられましたし、このチームの中で美世を演じられたこと、本当に幸せに思います」と感極まった様子で話した。今田が演じる美世は、長年家族から虐げられてきた故に自分に自信が持てず、感情を表に出すことができなくなってしまったという役どころ。今まで快活な人物を演じることが多かった今田は、オファーをされたときに「本当に私でいいのかな」と不安だったそうで、今回は自身にとって新たな挑戦でもあった。
また、今作が初の映画単独主演となった目黒は、「自分は未熟者ですが、皆さんの愛情をすごく感じながらいろんなことを教えてもらって学ぶことができました。ここで学んだことを無駄にせず、今後にしっかり生かしていきたいと思います」と込み上げてくる涙と共に、約2ヶ月の撮影を一緒に乗り越えたキャスト・スタッフへ感謝の言葉を伝えた。本作の撮影は、去年の1月~3月に実施され、この時点での俳優としての活動はまだ浅かったという目黒は、後日行った作品のインタビューで「こういう方向でお芝居をしていきたいとか、そういう基礎になるものが塚原監督のおかげで、『わたしの幸せな結婚』で見つかった気がして、お芝居の面白さを教えていただいた、本当に感謝しかない作品です」と全力で挑んだ本作への熱い想いを語っている。“この作品で演技の土台ができた”という目黒は、この後に話題のドラマ「silent」やNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」などの撮影に臨み、数々の作品で俳優としての存在感を発揮している。
また今田も、後日のインタビューで「何かを通して、人ってこんなにも大きく変われるんだと思いましたし、それが美世にとっては清霞で、その純愛さが切なくて苦しくて、でもキラキラしていて。フィクションの物語ですけど、現実でもこんなに大切な人に出会って大きく変わって強くなれたり、キラキラできたら素晴らしいなと思うので、是非見た人にもそこを感じてもらいたいです」と、愛する人に出会ったことで新たな運命を切り開いた美世への想いを話した。

純愛ストーリーでありながらファンタジーや、アクションなど要素が盛りだくさんな本作の公開まで、ついにあと4日。
クランクアップで涙が溢れるほど強い想いで役を演じきった二人の様子を映した特別映像を是非ご覧ください!

『わたしの幸せな結婚』涙のクランクアップ

3月17日(金) 壮絶な愛の物語が幕を開ける―

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作品紹介

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