2021年7月号から『月刊プリンセス』（秋田書店）にて連載中の『僕らの千年と君が死ぬまでの30日間』。今回、2023年秋に映画『僕らの千年と君が死ぬまでの30日間』の公開と、2023年9月東京・大阪にて舞台版としてTHEATRICAL LIVE『僕らの千年と君が死ぬまでの30日間』が上演されることが決定！映画版、舞台版ともに、辰巳雄大（ふぉ〜ゆ〜）と浜中文一がW主演する。

【映画『僕らの千年と君が死ぬまでの30日間』】
映画版では、千年の時を駆ける物語の終局＝現代が描かれる。
記憶喪失だが、不思議な力を持つ草介（辰巳雄大）
男の傍に寄り添い、全てを知る謎の男・光蔭（浜中文一）
輪廻転生して生まれ変わった女優の卵・舞（小西桜子）
永き時を経て3人が再び出会ってしまったことで、誰もが予想だにしない衝撃のラストを迎える！！

映画『僕らの千年と君が死ぬまでの30日間』で、Ｗ主演を務めるのは、ジャニーズ事務所の人気グループ「ふぉ〜ゆ〜」のメンバーとして活躍する辰巳雄大と同じくジャニーズ事務所所属で、舞台を中心に俳優として評価の高い浜中文一。ヒロイン「とわ」役に映画『初恋』（監督︓三池崇史）に出演し、鮮烈な印象を残した小西桜子。監督はNetflixシリーズ「君に届け」の菊地健雄。

■映画版特報

【THEATRICAL LIVE『僕らの千年と君が死ぬまでの30日間』】
平安×ロック舞台版では、千年の物語の始まり＝平安時代を、歌と生演奏、ロックミュージックで表現。

感受性が乏しく、空っぽ…”うつほ”と呼ばれる草介（辰巳雄大）
厳格な家の次男である光蔭（浜中文一）
表情豊かで不思議な力を持つとわ（菅原りこ）

固い絆で結ばれたものの、成⻑するにつれすれ違う3人。なぜ彼らは千年も生きるのか︖なぜ少⼥は転生し続けるのか︖全ての物語の始まりが、”THEATRICAL LIVE （シアトリカルライブ） “と銘打ち描かれる！
THEATRICAL LIVE『僕らの千年と君が死ぬまでの30日間』では、映画同様に辰巳雄大（ふぉ〜ゆ〜）と浜中文一がW主演を務める。ヒロイン「とわ」役はNGT48卒業後、舞台や映像で⼥優として着実に成⻑を続ける菅原りこが演じる。脚本・演出は朗読劇、⾳楽劇、ストレートプレイ、海外戯曲など多種多様な作品を数多く⼿掛け、常に繊細な⼼理描写を得意とする鈴⽊勝秀が担当。

【漫画『僕らの千年と君が死ぬまでの30日間』】
漫画『僕らの千年と君が死ぬまでの30日間』は、秋田書店『月刊プリンセス』にて、2021年7月号より連載中。
千年にわたる物語の中、草介・光蔭・とわの3人が出会う「平安時代」や、草介と光蔭の関係性が大きく変わる「大正時代」など、時代を跨いだストーリーが展開。
漫画ならではのスケールで、映画、舞台では語られていないストーリーも描かれている。

【コメント】
◆映画・舞台版「草介役」︓辰巳雄大（ふぉ〜ゆ〜）
『僕らの千年プロジェクト』に草介として参加させて頂きます。漫画が始まった時、すでにプロジェクトに参加する事を聞いていたので草介の人生を漫画を通して感じていました。そして、今回初めての映画の現場でした。何もかもが刺激的な時間の中、思いっきり足掻きました。あるシーンでは一生忘れられないテイクを菊地監督と小西桜子さん、浜中文一、菊地組のスタッフさん、そして海と月に引き出してもらいました。スクリーンにどう刻まれているか僕自身も楽しみです。
舞台版では初めてスズカツさんとご⼀緒します。舞台版の構想を聞いた時、⾃分が想像していなかった漫画、映画とは全く違ったアプローチに驚きました。舞台ならではの『僕らの千年…』になると思います。僕らの千年プロジェクトを千年とは⾔いませんが皆様と⻑く味わえますように。

◆映画・舞台版「光蔭役」︓浜中文一
映画、舞台「僕らの千年と君が死ぬまでの30日間」に出演致します。光蔭役の浜中文一です。映画と舞台の共同プロジェクトということで、参加させてもらえて嬉しいです。撮影は終わってるのですが舞台はまだ稽古してません。お話も千年のお話になるので、皆様想像つきにくいとはおもいますが、面白い作品になってますので是非お楽しみにしていてください。

映画『僕らの千年と君が死ぬまでの30日間』2023年秋公開