映画で「生きる力」を届けたいー『有り、触れた、未来』絶賛・感涙の声・コメント、ぞくぞく到着!

(C)UNCHAIN10+1
3月1日(水)

作品の舞台となる宮城県にて3月3日(金)より先行公開、3月10日(金)より全国公開が決定している映画『有り、触れた、未来』。いよいよ公開を目前に控え、映画監督、俳優、各界著名人、オピニオンの方々より、絶賛・感涙の声が、ぞくぞくと到着した。

本作の監督・脚本は『グッモーエビアン!』『九月の恋と出会うまで』等で知られる山本透。「コロナ禍の閉塞的な社会で、自殺者や不登校児童が増えるなか、命の大切さを伝える 力強い作品を作りたい」と、本作の為に集まった総勢22人の若手俳優からなるプロデューサーチーム UNCHAIN10+1(アンチェインイレブン・アシスタントと共に企画から資金集め、制作まで、自主映画としてゼロからスタート。全編宮城県オールロケを敢行!映画で「生きる力」を届けたいーと、俳優、クリエイター、協賛者が集まり、かつてない大きなムーブメントを起こし、ここに魂を揺さぶる奇跡の1本が誕生した。懸命に生きようとする人々が出会い、命と向き合ってゆく複数の物語が交錯し、やがて感動のラストへ突き進む圧倒の132分間となっている。


★映画監督コメント
佐藤嗣麻子「K-20怪人二十面相・伝」「アンフェアthe answer」「アンフェアthe end」他
「132分の大作、お見事でした!普通の人々の心理に深く潜っていく作品を作り続ける山本透監督、また新しい世界を開拓しましたね。競合するジャンルじゃ無くて、私は本当に幸いでした。山本監督とは戦いたくありません。無理です。勝負の前に逃げ出します。そして、これからも応援しています。最後に見れる、地元の方々の笑顔と、芋煮とおにぎり、青い鯉のぼりと太鼓の演奏がとても印象的で素敵でした。こういう絵に山本監督の優しさが溢れていていいなぁと思います」

篠原哲雄「真夏のオリオン」「起終着駅 ターミナル」「花戦さ」「影踏み」「犬部!」他
「山本透は直球勝負に出た。怒直球なロック魂は透ちゃんそのもの。日常思うようにいかないこと、悩ましく解決出来ないこと、気持ち伝わらなくて苛立つこと、沢山の苦難はどんな土地に居ても同じだと思う。限りはあるけど限りのない人間のパワーでこれを乗り切る様が凄まじい。力を貰える映画だ。悔しくて泣ける。でも輝く未来を予知出来るから凄い!」

蜷川実花「さくらん」「へルタースケルター」「人間失格 太宰治と3人の女たち」他
山本さんとの出会いは、私が初めて監督した映画『さくらん』でした。助監督として支えてくれた山本さんには、いつも現場で優しく見守ってもらっていました。その時と変わらない優しい眼差しがあふれた作品です。

マイケル・アリアス「鉄コン筋クリート」「ヘブンズ・ドア」「トーキョーエイリアンブラザーズ」他
山本監督の新作「有り、触れた、未来」の世界観は人間味にあふれていて温かい。人々がそれぞれの困難に向き合い乗り越えていく、その姿を見て本当に大切なものは 何なのかを考えさせられた様な気がする。ロックンロールな空気が全く山本監督らしい。

本広克行「踊る大捜査線」シリーズ 「幕が上がる」「亜人」「ブレイブ 群青戦記」他
映画の中から熱いメッセージが伝わってくる!この作品に関わったすべて人の思いが押し寄せてくる!大変な時に一番必要のない「文化の力」を諦めないで、最後にその力が大爆発する!生きろって!圧巻です。

山崎貴「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ 「永遠の0」「アルキメデスの大戦」 「ゴジラ最新作」他
自主制作でこの規模に挑戦し、やり切っている事にまずは感動したその中で監督の山本君は
打ちのめされても打ちのめされても何度でも立ち上がってくる人々の姿を通して、困難の多いこの時代に生きる人々に、強いエールを送っているのだと思う。相変わらず熱い男だでもその熱さこそ、何かをきっと動かすのだと思う。

★俳優コメント
伊武雅刀
身近な大切な人を失った者は、その悲しみを背負って生きていく。物語に登場する人物達は其々の形で孤独に苦悩している。そんな時、周りには必ず助けてくれる誰かが現れる。人はひとりでは生きていけない。全ての登場人物が縁で結ばれた糸で繋がっている。冒頭で死んだ若者のひとつの魂が天上からそれを見つめている。この映画を見終わって思う。俺も人に優しく生きて行きたい。そして、前進あるのみ。

篠原涼子
居てくれるだけで良い。必死に生きる人たちを全力で肯定して、応援してくれる、とても素敵な作品でした。もし何か辛い事や悲しい思いを感じているのであれば、一度この作品をご覧下さい。きっと貴方のそばで寄り添ってくれると思います。

土屋アンナ
この地球では戦争、自然災害、得体の知れない病い、テロ、人災などによって大切な命を奪われた者たち 生きたくても生きられない者たち 自ら命を絶つ者たち大切な者を奪われ、大きな悲しみや怒りや苦しみを残された者たち世界中の人たちが生きるということを見直して、命の尊さ、そして生きる希望を忘れないでほしいと思う

でんでん
深い悲しみの渦に巻き込まれてしまった。胸が締め付けられてしまった。しばらくはいろんなシーンの思いが頭から離れられない映画である。

藤間爽子
人は皆、人で傷つき、その傷は人でしか癒すことができない孤独な弱い生き物です。わたしも見えない不安や過去の失敗から、殻から抜け出すことができず、自分を見失うこともありました。でもそんな時、私には手を差し伸べてくれる人がいました。生きることへの価値や理由、答えを無理に探さなくてもいいと思うんです。あなたが大切だと、あなたを必要だと思える人、思ってくれる人が1人でもいたらそれだけでいいじゃないですか。この映画を見て強くそう思いました。最後の、太鼓と歌と台詞が響き合うシーンが美しく、自然と涙が溢れました。

宮沢氷魚
世の中は決して生きやすい場所ではない。悲しみ、怒り、絶望に溢れていて、生きていることが死より苦しい時が訪れるかもしれない。しかし、僕は生きる選択肢をしたい。自分を愛してくれる人々のために。戦争とウイルスで暗い世の中で、生きる希望をこの作品と山本監督から頂きました。山本監督の想いがこの作品を通してたくさんの人に届くと信じています。

ムロツヨシ
辛いよ、悲しいよ、怖いよ、生きるのは。でも、生きてほしいと思う人がいるなら、生きてほしいと言おう。生きたい、なんて思えたら、生きたいと言おう。そう思える映画がここにいました。 ありがとうございます ありがとうな

山﨑賢人
本当に沢山の愛を感じました、力強い未来を感じました。こんなにも愛で溢れている映画がある魂が詰まった映画がある。この映画から生きる力をもらう人も沢山いるんだろうな!みんなで支え合って、愛をもって前を向いて!生きろ!生きているだけで良い!

■各界著名人からの絶賛コメントはこちら

3月3日(金)宮城県先行・3月10日(金)全国ロードショー

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作品紹介

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