1997年に公開された映画『タイタニック』。1912年に実際に起きたタイタニック号沈没事故をベースに、新天地アメリカを目指す画家志望の青年ジャックと上流階級の娘ローズの愛の物語を描いた本作は、巨匠ジェームズ・キャメロン監督による迫力溢れる映像と、運命的な出会いを果たした身分違いの2人による胸を打つストーリーが世界中から支持され、当時社会現象を巻き起こした。アカデミー賞®作品賞を含む歴代最多タイとなる11部門受賞という偉業を成し遂げ、公開から約25年が経った現在でも日本の洋画歴代興行収入1位(262億円)※興行通信社よりを守り続けている。そんな伝説の一作が、劇場公開25周年を記念し、映画『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』として現在上映中!日本全国の劇場で満席が続出するなど、“タイタニック旋風”が巻き起こっている。
2月10日(金)に公開された本作は、公開2週目を迎え、2月17日~2月19日の3日間の興行収入が278,831,300円、来場者数が151,638名に上り、どちらも公開初週3日間の2倍以上となる記録を樹立!週末動員ランキングでも5位をキープしている。通常では、映画は公開初週が一番の興行成績を記録することが一般的。公開2週目でさらにその記録を伸ばすなど大ヒットを記録するのはまれで、1997年劇場初公開当時に記録を伸ばし続けた“タイタニック旋風”の再来と言っても過言ではない。全世界では、本作と同じくジェームズ・キャメロン監督が手掛けた最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の興行収入が、『タイタニック』の記録を超え世界興行収入3位に浮上したが、日本のみならず世界でのタイタニック旋風によって、またその記録を塗り替えることが期待されている!
25年という年月を経て、一新された映像美によってスクリーンに戻ってきた本作。幅広い世代が来場しているが中でも20代女性がメインの客層となっており、「タイタニック映画館で観てきたけど、若いカップルがたくさんいた」、「リアルタイムで映画館で観ていた世代よりも若い子たちが多かった」、「隣の10代くらいの子も泣いていて、今の若い子にも響くんだなと感動した」等、劇場で観ている観客層の若さに驚いたという声も多数。ジャックとローズの悲しくも情熱的な愛の物語は、四半世紀が経った今の若者の間にも支持されている。中には、「人生初のタイタニックだったけど、25年前の映画とは思えないくらい感動した」、「初タイタニックで信じられないくらい泣いた」、「初めてのタイタニックスクリーンで観れて感動」など、今まで見たことが無かったという、“初タイタニック”を劇場で経験したという観客もしばしば。『タイタニック』をビデオやDVD、地上波などで観ていたという観客だけでなく、これまで本作に触れてこなかったという若い層も劇場に足を運んでおり、その感動の声はますます広がりをみせそうだ。
『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』で、心震わせる感動の物語を映画館で体験できるのは、2月23日(木)までと後僅か!この貴重な機会に是非劇場で不朽のラブストーリーを味わって欲しい!
■『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』特別予告映像
大ヒット上映中 2月23日まで
劇場で観られるのは、2月23日(木)まで!『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』初週の倍となる興収を記録 “タイタニック旋風”継続中!
(C) 2023 by 20th Century Studios and Paramount Pictures.
2月20日(月)