スマホ1台で息子を救え!ナオミ・ワッツ主演の新感覚シチュエーション・スリラー『デスパレート・ラン』5月、日本公開決定!

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1月30日(月)

第46回トロント国際映画祭のオフィシャルセレクションとして選出され、アカデミー賞®︎ノミネートを始め数々の受賞歴を持つナオミ・ワッツ主演の新作映画『The Desperate Hour(原題)』が、『デスパレート・ラン』の邦題で2023年5月に公開されることが決定した。

本作は、主人公エイミーが人里離れた森でランニング中に息子が通う学校でたてこもり事件が発生し、助けも移動手段もない中、スマホ1台で事件解決に向けて走り続ける新感覚シチュエーション・スリラー。主演・プロデューサーを務めるのは『マルホランド・ドライブ』(2001)、『ザ・リング』(2002)、『キング・コング』(2005)等数々のハリウッド作品へ出演し、『21グラム』(2003)、『インポッシブル』(2012)で2度アカデミー賞®︎主演女優賞へノミネートされた実績を持つナオミ・ワッツ。愛する息子の安全を守ろうと奮闘する母親役を、ほぼ全編を走り続ける渾身の体当たり演技で務め上げた。

監督は、アンジェリーナ・ジョリー主演のスパイアクション大作『ソルト』(2010)を始め、デンゼル・ワシントン主演のクライムサスペンス『ボーン・コレクター』(1999)、そして世界40以上の映画祭で評価を受けた歴史ドラマ『裸足の1500マイル』(2002)等、さまざまなジャンルにおよぶ映画、TVシリーズの制作実績を持つオーストラリア出身の巨匠フィリップ・ノイスが務めます。さらに脚本には、ライアン・レイノルズが生き埋めにされ脱出を試みる男を演じたシチュエーション・スリラー『[リミット]』(2010)で、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞等を受賞したクリス・スパーリングが名を連ね、米Deadline誌を始め海外の批評家らが「ハラハラドキドキの連続」「一刻を争う展開」と評する通り、先の読めないシーンがノンストップで展開していく全く新しいシチュエーション・スリラーを誕生させた。


今回は、日本での公開決定を記念して、海外ビジュアルが解禁。ワッツ演じる主人公エイミーの横顔が全面に写し出され、愛する息子を守ろうとする母の意志の強さを感じさせつつ、背景に配置されたサイレンを灯した数台のパトカーからは、何か大きな事件が起きてしまったことを想起させるデザインとなっている。

2023年5月、新宿ピカデリーほか全国公開

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作品紹介

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