『ウーマン・トーキング 私たちの選択』第95回アカデミー賞(R) 作品賞・脚色賞の2部門にノミネート!

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1月25日(水)

昨年のトロント国際映画祭にて初上映され、観客賞の次点に選ばれ、また1月下旬現在145の賞にノミネーション、35個を獲得している話題作、『ウーマン・トーキング 私たちの選択』が、第95回アカデミー賞(R)において、作品賞・脚色賞(サラ・ポーリー)の2部門にノミネートを果たした。


原作は、2005年から2009年にボリビアで起きた実際の事件を元に描かれた、ミリアム・トウズによるベストセラー小説『WOMEN TALKING』。本作の監督、脚本を手掛けるのはサラ・ポーリー。主演はその演技力で2度アカデミー賞(R)にノミネートされたルーニー・マーラ。その他、Netflix『ザ・クラウン』で主演女優賞、最優秀ゲスト女優賞と2度エミー賞を獲得したクレア・フォイ、ジェシー・バックリー、日本でも「007」シリーズ、Q役でおなじみのベン・ウィショーなどそうそうたるメンバーが出演。出演とプロデュースを務めたフランシス・マクドーマンドが、本作のオプション権を獲得後、ブラッド・ピットが率いる映画制作会社PLAN Bへ話を持ち込み、映画化が実現した。

現在145の賞にノミネート、35個を獲得している本作が、アカデミー賞(R)に2部門ノミネート。授賞式は3月12日(日)。

初夏 TOHO シネマズ シャンテ、渋谷ホワイトシネクイント他公開予定

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