『トップガン マーヴェリック』第95回アカデミー賞(R)6部門ノミネート!日本累計興収135億円突破、歴代興収ランク17位浮上!

(C) 2022 Paramount Pictures.
1月25日(水)

年をまたぎ2023年を迎えたいまもなお大ヒット上映中『トップガン マーヴェリック』が、第95回アカデミー賞ノミネーション発表において作品賞、主題歌賞(Hold My Hand/レディー・ガガ)、脚色賞、編集賞、音響賞、視覚効果賞の計6部門に見事ノミネートを果たした。

映画界を常に最前線でリードしてきたトップオブトップの大スターであるトム・クルーズだが、アカデミー賞において、トム・クルーズ主演作が作品賞にノミネートされたのは、第69回の『ザ・エージェント』以来、実に26年ぶりという快挙!!見事受賞となれば、ダスティン・ホフマンとのW主演作『レインマン』(第61回)以来、34年ぶりというとてつもない偉業となる。コロナ禍以降、厳しい状況にあった映画業界は、この作品なくしていまの再生と盛り上がりはなかったと言っても過言ではないなか、3月に授賞式を控える第95回アカデミー賞への視界良好!コックピットにIMAXカメラを6台搭載し、トムをはじめ俳優陣が実際に乗り込み飛行しながら実現させた驚愕のアクション撮影、その迫力を最大限まで引き出した編集など、技術部門でも確かな存在感を示した『トップガン マーヴェリック』が、いよいよ正真正銘の最高峰へと到達する瞬間への期待が高まっている!


さらに昨年、日本列島をいかに『トップガン マーヴェリック』が席巻していたかを物語るように、22年末に発表されたYahoo!検索大賞2022映画部門で栄えある第1位、日経トレンディ2022年ヒット商品では第4位(https://twitter.com/Nikkei_TRENDY/status/1587974347704057856)、第35回日刊スポーツ映画大賞・外国作品賞受賞など話題のランキングや賞を次々に獲得し、音楽番組、バラエティ番組などで多数取り上げられ、年末も日本中が“追いトップガン”で大盛り上がり。数々の記録をことごとく塗り替えるハイペース飛行を続けながら、令和どころか2010年以降に日本で公開された実写映画のNo.1という偉大な記録を樹立し、一度上映を終了した劇場でも復活上映が開催されるなど、2023年に突入したいまも多くの劇場で上映が続いている。

そして、1月22日(月)までで累計興行収入135.6億円に到達!!日本歴代記録では、ついに16位『ラストサムライ』(137億円)に次ぐ17位にまで浮上した。


4K UHD, Blu-ray & DVD 発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
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