面白くならないわけがない!『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』日本が誇る“最高の吹替パーティ”結集!

(C)2022 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, DUNGEONS & DRAGONS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO. (C) 2022 HASBRO.
1月13日(金)

様々な種族、モンスターが生息する世界で、聖なる力と邪悪な勢力がぶつかりあう―。誰もが心を躍らせ、時代を超えて愛され続けるアクションファンタジー映画の新たな傑作が誕生!『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』より、日本語吹替版を務める超豪華声優陣が発表された。

フォーゴトン・レルムと呼ばれる中世ヨーロッパ風の世界を舞台に、世の中を動かし得るほどのお宝、ドラゴンをはじめとした個性際立つモンスターたち、戦いを華やかに盛り上げる魔法や巧みなアクションシーン、邪悪を極めるヴィラン・・・と、空想を具現化したようなアクションファンタジーを愉しむにあたって欠かせない要素がすべて詰め込まれ、映画でしか描けない壮大な世界観と、進化を続ける映像クオリティにも興奮必至!クセの強い“アウトロー”だらけの異色なパーティが、他に類を見ないユニークな戦いと冒険の旅に挑んでいく本作。運命を切り開くため、誰とパーティを組み、どんな手を使って攻略していくのかが大きな見どころの一つとなっているが、特徴目立ちまくりのキャラクターたちの日本語吹替も誰が組まれるのか、運命を左右する注目のキャスティングだ。

パーティのリーダーであり、吟遊詩人で盗賊である主人公・エドガンには、飛ぶ鳥を落とす勢いで大活躍中、日本エンタメ界を賑わす今もっともノっている声優のひとり武内駿輔。“低音イケボ”を武器に若くして渋み抜群の演技で数々の人気キャラを演じていることに加え、『アナと雪の女王』オラフ役や、Netflix「ぐでたま ~母をたずねてどんくらい~」ではあのぐでたまを、そして登場する24キャラクターを1人で演じるなど、実に多才、まさに新時代の声優界を牽引する存在。さらに、「KING OF PRISM」シリーズの大和アレクサンダー役では劇中LIVEシーンが大きな話題となったり、大先輩・山寺宏一の歌唱モノマネが伝説化するほどの大反響を呼ぶなど、歌唱パフォーマンスのクオリティは折り紙付きであり、劇中ではどんな時もマンドリン片手に優雅な歌声を奏でて生きる吟遊詩人らしい歌唱シーンも用意されており聴き逃し厳禁。


そしてエドガンと冒険をともにする愉快なパーティの仲間には、エドガンと手を組み盗賊業に勤しむ屈強な戦士ホルガを甲斐田裕子(『ワンダーウーマン』ワンダーウーマン、アニメ「SPY×FAMILY」シルヴィア・シャーウッド、『ワイルド・スピード』レティ)、半人前ながら秘めたる力を有する若き魔法使いサイモンを木村昴(アニメ「ドラえもん」ジャイアン、アニメ『THE FIRST SLAM DUNK』桜木花道)、敵の手を逃れ流浪の身となった聖騎士ゼンクを中村悠一(アニメ「呪術廻戦」五条悟、アニメ「僕のヒーローアカデミア」ホークス)と、人気実力ともトップクラスで痛快な旅を約束してくれるような豪華布陣が集結。

頼もしいパーティを先導するリーダーとして武内は、それぞれの魅力を解説しながら「この個性豊かなキャラクター達のリーダー!といいつつ、そこまで人格者っぷりを発揮するわけでもないお調子者エドガンは、クリス・パインのダメイケオジ芝居がとても最高です!彼の飄々としたテンポ感や話し方を吹き替えるのはとても楽しかったです。パーティはみんな人生に躓いた組ですが、そんな彼らが人と協力すると言う事を通して、成長していきます。吹き替えとは他国の文化をより分かりやすく感じることが出来る「文化の翻訳」です。特にギャグに関しては1番吹き替えが活きるポイントだと、僕は思っていますので、自由に伸び伸びやらさせて頂きました。本作はそう言ったギャグやアクションシーンがとても多いので、字幕を追うより、吹き替えの方がより感覚的に映画を楽しむ事が出来ると思います。それを実現するため、実力あるキャスト陣も集まり「吹き替えならではの魅力」と言うものを今回生み出せたと確信しております!」と力を込めてたっぷりコメント。さらにもう一人のパーティの仲間、ティーフリングという人間とモンスターとのダブルである自然の化身のドリック役は後日発表予定。果たして誰が加わってくれるのか、まだまだ楽しみは尽きず!

さらに、彼らの前に立ちはだかるヴィランをはじめ、旅路を盛り上げる様々なキャラクター達も盤石の陣容に!主人公エドガンの娘・キーラ(演:クロエ・コールマン)には逢田梨香子(アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」桜内梨子)、エドガンの盗賊仲間でただならぬ因縁もある詐欺師フォージ(演:ヒュー・グラント)には森田順平(アニメ「クレヨンしんちゃん」園長先生)、世界征服をたくらむ悪の魔女ソフィーナ(演:デイジー・ヘッド)には沢城みゆき(アニメ「ルパン三世」峰不二子、アニメ「鬼滅の刃」堕姫)、そしてアンデッド集団を操り世界を牛耳ろうとするヴィランである悪の親玉ザス・タム (演:イアン・ハンモア)には岩崎ひろし(アニメ「ONE PIECE」黒炭オロチ、『スター・ウォーズ』C-3PO)と、錚々たる面々が顔を揃えた。

そして、日本語吹替版の演出・音響監督を依田孝利が務めることも明らかに!2022年、『トップガン マーヴェリック』で“胸熱“極まる最高の吹替版を演出した依田が、この最高のパーティを強力に支え後押し。面白くならないわけがない!

武内駿輔コメント全文
この個性豊かなキャラクター達のリーダー!といいつつ、そこまで人格者っぷりを発揮するわけでもないお調子者エドガンは、クリス・パインのダメイケオジ芝居がとても最高です!
彼の飄々としたテンポ感や話し方を吹き替えるのはとても楽しかったです。
パーティはみんな人生に躓いた組ですが、そんな彼らが人と協力すると言う事を通して、成長していきます。
また登場するモンスターの映像クオリティがとても高く、RPGゲームなどがお好きな方にとっては堪らない映画にもなっていると思います。

吹き替えとは他国の文化をより分かりやすく感じることが出来る「文化の翻訳」です。
特にギャグに関しては1番吹き替えが活きるポイントだと、僕は思っていますので、自由に伸び伸びやらさせて頂きました。
本作はそう言ったギャグやアクションシーンがとても多いので、字幕を追うより、吹き替えの方がより感覚的に映画を楽しむ事が出来ると思います。

それを実現するため、実力あるキャスト陣も集まり「吹き替えならではの魅力」と言うものを今回生み出せたと確信しております!
ヒーローファンにゲームファン。映画ファンや吹き替えファン、年齢問わず様々な方に楽しんで頂ける超ダイナミックな映画です!
ぜひ劇場で観てください!

3月31日(金) 全国公開

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作品紹介

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