『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』全世界135の国と地域でNO.1、日本では洋画作品NO.1!

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12月19日(月)

巨匠ジェームズ・キャメロンが13年間心血を注いだシリーズ最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が遂に12月16日(金)に全世界待望の初日をむかえた。公開3日間で興行収入6億4,637万円、354,263名を動員、週末動員ランキング洋画No.1の大ヒットスタートを記録。全米でも1億3,400万ドル(*日本円で約182億円)叩きだし、全世界では公開した全ての国でNO.1スタートを記録、合計で4億3,450万ドル(*日本円で約590億円)を超える数字を記録し、世界中がアバター・ブルー一色の週末になった。(1ドル136円換算・12月19日時点)
※Box Office Mojo 調べ 

日本でもこの熱狂は全国津々浦々まで拡散。金曜日初日の本作は平日にも関わらず、有給休暇を取得した人、フレックスを活用して初回に来る人、様々な予定を調整して多くの人が13年ぶりの新作を堪能するべく劇場に殺到した。土日には20~30代の男女カップル、さらに中高生や本作が新たに“家族”をテーマに描かれており、子どもを連れたファミリーなど老若男女問わず全国の劇場に来場していた。


特にプレミアムラージフォーマット(PLF)であるIMAX 3D、4DX/MX4D、ドルビーシネマ/Atmos3Dや、RealD、ScreenXなどのフォーマットで満席が続出するなど高稼働を記録。全体の興行収入のうち、68%が3Dで観客は圧倒的な没入感を体験できるスクリーンを選択している。より3Dを堪能するべく、吹替版が高稼働しているのも本作の興行の特徴となっている。映画館での最高の映像体験を常に追求するジェームズ・キャメロン監督はパート5までのシリーズ化を発表、パート3まではすでに撮影が終了しており、映画界は今後10年、“アバターの10年”になると宣言した。

圧倒的な映像技術・撮影技法などで注目されがちなジェームズ・キャメロン監督であるが、それ以上に本作でも賞賛を浴びているのがストーリーテリングである。世界中のメディアからは没入できる映像体験以上に、“家族”という不変のテーマを描いた脚本に絶賛の声が集まった。それを象徴するように、全米映画批評サイトRotten Tomatoes(オーディエンススコア)では94%の他、日本の名立たる映画サイトでも高得点を記録。さらに本作はゴールデングローブ賞主要2部門(監督賞&作品賞)、放送映画批評家協会賞の6部門でのノミネート、ナショナル・ポート・オブ・レビューTOP10に選出。本年度アカデミー賞の最有力候補に推す声がたくさん出てきている。賞レースの大本命の躍り出た、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の今後の興行に世界中が注目している。


全世界大ヒット公開中!!

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