『ベン・イズ・バック』“衝撃と感動”の予告編、ポスター解禁!

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2月15日(金)

ジュリア・ロバーツ主演『ベン・イズ・バック』。

解禁された予告編では、クリスマス・イヴの朝、ケガの治療のための鎮痛剤の過剰投与でドラッグ依存症に陥ってしまった息子のベンが療養施設から突然帰宅し、母のホリーが抱きしめる再会シーンから始まります。ベンの帰宅を喜びつつも、不安が拭い切れないのかホリーはこっそり家中の薬を隠し、妹のアイヴィーと継父もベンが再び問題を起こすのではないかと懐疑的な様子。幸せな時間を取り戻そうとするベンだったが、過去の過ちの報いが忍びより、彼を放っておいてはくれない。自らが家族を危険に晒していると思い悩み、家族の前から姿を消してしまうベン。果たしてホリーはベンを無事見つけ出し、家族の絆を取り戻すことが出来るのか─。

「どのお墓に入りたい?」と息子に詰め寄り、必死で警察に息子の捜索を訴える迫真の演技で、“キャリアの頂点”と称される熱演を見せるジュリア・ロバーツは、「大変な役だったから色々なことを考えないようにしていたように思う。大人になった子を持つ母親役は新鮮だったの。自分の意見を持っていて、親とは別の生活がある。(家族を演じた俳優たちと)時間を経ても誤魔化しなくお互いを大好きでいられるのは、それだけ全てをこの作品に込めた証ね。」とコメント。

併せて到着した本ポスタービジュアルは、真剣な表情のホリーにすがるように抱き着くベンの姿を捉えたもの。「救えるとしたら、私しかいない」というキャッチコピーからも判るように、決して望んだわけではなく不運にも薬物依存に陥ってしまった息子を全力で守ろうとする母ホリーの決死の覚悟を感じさせるビジュアルとなっている。

『ベン・イズ・バック』予告編

5月24日(金)TOHOシネマズ シャンテほか 全国ロードショー!

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作品紹介

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