ジェームズ・キャメロンが「アバ体験!」の大号令!!異次元の3D 没入体験が日本で初披露!『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』ジャパンプレミア開催!

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12月12日(月)

全世界歴代興行収入第1位に輝き、それまでの映像界の常識を一変させた革命的超大作『アバター』(09)。映画の頂点を極めた巨匠ジェームズ・キャメロンが13 年間心血を注いだシリーズ最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』。

先日、ワールドツアーの幕開けとなったUK プレミアにて一足早く作品を観たメディアからは「これこそ映画製作の最高峰だ」、「彼はまたしても、世界の映画製作者に“超大作映画”とは何であるかを見せつけた!」、「予想の斜め上をいく映像に度肝を抜かれた。」など、称賛の声が続出している『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』。全世界の期待がさらに高まる中、この度、10 年8 か月ぶりの来日となったジェームズ・キャメロン監督、キャメロン監督の右腕を務めるプロデューサーのジョン・ランドー、そして前作に引き続き出演するサム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーバー、スティーヴン・ラングといった豪華キャスト陣が一堂に会したジャパンプレミアが行われた。

日本での公開に先がけTOHO シネマズ 日比谷で行われたジャパンプレミアでは、本作の舞台となる“海”にちなみ、青いカーペットが敷かれ、カーペット上には、豪華な来日ゲスト直々の歴史的超大作のお披露目をカメラに収めようと、会場には多くのマスコミが集まった。そして、日本最速となる本編上映では、映画の歴史が変わる瞬間をいち早く目撃するために集まったファンに向けて<舞台挨拶>を実施。世界歴代興行収入NO.1 に輝くほどの社会現象を巻き起こした前作『アバター』の続編とあって、会場内は超満員。来日ゲストが舞台袖より登場すると、集まったファンのボルテージは最高潮に達し、会場は歓声と凄まじい熱気に包まれた。
まず、ブルー・カーペットに登場したジェームズ・キャメロン監督。来日することを誰よりも楽しみにしていた親日家のキャメロンは、日本で初お披露目となる本作の鑑賞を楽しみに待つファンに向けて「若いファンの方もたくさんいて嬉しいです。前作を劇場で見たことがない若い人が観てくれるから最高の気分です。」とメッセージを贈り、「先日のワールドプレミアから、世界中の方々から反響を頂いているので、とても嬉しいです。」と、ついに公開を迎える本作への想いを告白。
また、ジェイク役を務めた主演のサム・ワーシントンは「日本のファンが相変わらず熱狂的で最高の気分です。僕が演じたジェイクは新たに家族も増えて、精神的に大人になっています。でも、どこか無鉄砲なところは変わっていませんね(笑)」と語り、ジェイクを支える妻・ネイティリ役のゾーイ・サルダナは「素晴らしい日本の文化にはずっと興味がありました。日本の映画、ファッション、文化、食事からとても影響を受けています。アリガトウゴザイマシタ!」、物語の鍵を握る14 歳の少女・キリ役を務めたシガーニー・ウィーバーは「前作もかなり熱狂的なファンがいたけど、今回はもっと熱いファンが多いみたいね。本作をとても誇りに思うわ。演じるときに自身の14 歳を思い返したり、10 歳~14 歳の子供たちを観察したんです。完成版のキリを見てとても楽しそうに動いていたので最高の気分でした。」、再びジェイクらの前に立ちはだかるクオリッチ役のスティーヴン・ラングは「今回はほとんどがパフォーマンスキャプチャーでの撮影だったから大変でした。特に水の中での撮影でしたし。結果的には、完成版最高のものに仕上がっていたから、とても満足しています。」などと、美しい海とそこに宿る生物たちの息吹、そして、神秘の星パンドラの侵略を目論む人類と、先住民ナヴィとの激しい戦いを描いた心を揺さぶる感動のドラマを、比類なき没入感と共に紡いだ最新作の魅力を存分に語った。
観客に向けて大きく手を振り、笑顔で応えるなど、最高のファンサービスで会場を魅了した来日ゲスト陣。全員揃ってのセッションでは集まったファンの「日本中が!」に続き、ゲスト全員で「アバ体験!」と声を揃えて日本での大ヒットを祈願した。
その後行われた舞台挨拶では、身近なところでキャメロン監督を支えたプロデューサーのジョン・ランドーが「ハロー!再び東京に来ることができて嬉しいです。皆さんお越しいただきありがとうございます。努力して作り上げたこの素晴らしい作品を観ていただき、皆さんにパンドラの世界を体験してもらえることが楽しみです。」と、それぞれが思いの丈を告白。会場にはゾーイ・サルダナのファミリーが駆け付けたようで、「私のファミリーにも感謝したいです。映画楽しんでいってね!」と、家族の絆のドラマが描かれた本作を彷彿とさせるような、胸を打つメッセージを放った。更にキャメロン監督は「13 年お待たせし、5 年かけて作り上げた作品を今回、日本人の方々に初めて観ていただけるということですごく嬉しいです。」と語り、最後に「アリガトー!」と日本語で心待ちにするファンにメッセージ。イベントは大盛況のまま幕を閉じた。

12月16日(金) 全国劇場公開

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作品紹介

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