世界興収No.1 前作を超えた驚異の映像体験に絶賛の嵐!『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』豪華キャスト&製作陣が集結!ワールドプレミアイベント開催!

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12月7日(水)

全世界歴代興行収入第1位に輝き、それまでの映像界の常識を一変させた革命的超大作『アバター』(09)。映画の頂点を極めた巨匠ジェームズ・キャメロンが1年間心血を注いだシリーズ最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』。
全世界同時公開まで約2週間をきった12月7日(水)[現地時間:12月6日(火)]にイギリス・ロンドンにて、今週末10日(土)に実施される来日プロモーションを含むワールドツアーの幕開けとなるプレミアイベントが開催!ハリウッドを代表する映画監督ジェームズ・キャメロン、長年彼の右腕を務めるプロデューサーのジョン・ランドーら制作陣をはじめ、前作の『アバター』より引き続き出演するジェイク・サリー役のサム・ワーシントン、ジェイクを支える妻・ネイティリ役のゾーイ・サルダナ、物語の鍵を握る少女・キリ役のシガーニー・ウィーバー、“海の部族”を率いる女性・ロナル役のケイト・ウィンスレット、再びジェイクらの前に立ちはだかるクオリッチ役のスティーヴン・ラングなどのキャスト陣が集結!

神秘の星パンドラの一員となった元海兵隊員のジェイクは、ナヴィの女性ネイティリと家族を築き、子供たちと平和に暮らしていた。しかし、再び迫る人類の侵略に神聖なる“パンドラの森”を追われてしまい、“海の部族”に助けを求めることに―。
約13年ぶりとなる「アバター」最新作の公開を待ち望むマスコミとファンの熱気で会場が包まれる中、本作の舞台である“パンドラの海”をイメージしたブルーカーペットにジェームズ・キャメロン監督が登場!
前作『アバター』では世界中の人々が“神秘的なパンドラの世界”に魅了されたが、キャメロン監督は「本作では、作り込まれたディテール、素晴らしい生物、共感できる先住民たちの文化、そして海の魅力に溢れる別世界に誘うことを約束します。前作よりもいい意味で胸が締め付けられる物語になっています。これが何のことなのか、是非観てもらわないとですね」と、前作超えの“感動”と“映像体験”を予感させる本作の魅力を熱弁。そして、今週末10日(土)に約10年ぶりの来日を控えるキャメロンは「コンバンワ!12月10日に日本に行きます!日本のファンの皆さんに会えるのを楽しみにしています。皆さんに「アバター」最新作を観てもらえるのが待ちきれません!」と、日本のファンに向けて熱烈なメッセージを送った。
黒いスーツをクールにキメて登場したジェイク役のサム・ワーシントンは「これらの物語は全てキャメロン監督の想像力から生まれている唯一無二のものなんだ。彼は常に新しいものに挑戦し、俳優たちを奮い立たせてくれる。本作では、さらにパンドラの世界、家族を広げた。いろんな感情を感じ取ってもらえると思う」と、キャメロンが描く物語を絶賛。
先住民ナヴィのような青色の装飾が目立つ煌びやかなドレスを見事に着こなしたネイティリ役のゾーイ・サルダナは「キャメロン監督は様々な方法を駆使して、私たちを演技に没頭させてくれる。彼と作品を作るたびに毎度とんでもないエネルギーを傍で感じることができるわ」と、キャメロンの徹底したサポートについて言及。
本作で14歳の少女・キリを演じることが話題となっているシガーニー・ウィーバーは「とてもエキサイティングだったけど、チャレンジでもあった。14歳の子を演じるためにたくさんの準備を行ったわ。学校を訪れて、彼らの生の声を聞いたりしたわ。長い時間をかけて遂に完成した本作や、キリの姿を世界に届けることができてとても嬉しい」と完成の喜びとともに、意外な役作り秘話を明かす。
前作のラストで致命傷を負い命を落としたはずのクオリッチ役として再び出演するスティーヴン・ラングは「もうすぐ東京に行きます!日本の友人と会うことになっているので、来日がとても楽しみです。日本の皆さんに本作を体験してもらえることが最高にワクワクします!」と、今週末の来日が待ちきれない様子。そして、アカデミー賞常連俳優のケイト・ウィンスレットも、華やかなドレスに身を包んで登場。『タイタニック』以来約25年ぶりにキャメロン作品へ出演するケイト・ウィンスレットは「彼は本当に類まれなフィルムメーカーであり、驚異的な物語を生むストーリーテラーでもあるの。こんな素晴らしい作品のオファーは、とても光栄だったわ。」と歓喜。さらに続けて「撮影では息を止めながら演技をすることが多かったの。難しかったけどやり遂げた時は最高の気分だった。7分15秒も止めれるようになったわ。」と、驚異的な記録を告白した。他にも、『アバター』、『タイタニック』などに携わってきたプロデューサーのジョン・ランドーら豪華製作陣も登壇するなど、今世紀最高の映画に相応しい大変豪華なプレミアとなった。

そして遂に世界中が待ちわびた、世界で一番最初のプレミア上映が開催。UKに集まった世界中のメディアが我先にと映画に対するリアクションを投稿し大きな反響を呼んでいる。つい映像技術の方に注目されがちなジェームズ・キャメロン作品だが、早くも各所から作品賞含む来年度アカデミー賞の大本命としての呼び声が拡がっている。

【ワールドプレミア後の絶賛・喝采の声、続々!!】twitter より
◆Fandango のErik Davis氏

「前作よりもより感動的で、息をのむほど美しく、観客を夢中にさせる!これこそ映画製作の最高峰だ」

◆MTV News のJosh Horowitz氏
「何度も言ってきたように、やはりキャメロンは間違いない。彼はまたしても、世界の映画製作者に“超大作映画”とは何であるかを見せつけた!」

◆UPROXX のMike Ryan氏
「映画でどのシーンが一番素晴らしかったって?正直いって、全部だよ!」

◆Collider.com のPerri Nemiroff氏
「予想の斜め上をいく映像に度肝を抜かれた。何よりその映像が、キャラクターや世界観、物語と融合しているのが凄い」

今週10日(土)には、全世界の熱狂を引っ提げて、遂に本作のキャスト/スタッフが一堂に来日し、日本中をアバターブルーへと染め上げる。映画の歴史を再び塗り替えるであろう本作の、日本初お披露目という世紀の一大イベントに、期待せざるをえない。
ジェームズ・キャメロン監督はこれまで、『アビス』(89)、『タイタニック』(97)で海を描き、『ジェームズ・キャメロンのタイタニックの秘密』(03)というドキュメンタリー映画をも製作した。海をこよなく愛するキャメロン監督だからこそ描ける今人類が体感することのできる人類史上最高の目も心も奪われる「映像体験」が幕を開ける。

2022年 12月16日(金) 全国劇場公開

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作品紹介

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