『君の名は。』ハリウッド版実写映画の監督決定!!!

(C)2016「君の名は。」製作委員会
2月15日(金)

2016年に大ヒットした新海誠監督の『君の名は。』がハリウッドで実写化される。国内では1928万人動員、興行収入は250.3億円と邦画興行収入歴代ランキング2位の成績をおさめた本作。2018年12月時点での全世界の興行収入は400億となる。

東宝がパラマウント・ピクチャーズとバッド・ロボットと共同開発を進めている『君の名は。』のハリウッド版実写化、『(500)日のサマー』『アメイジング・スパイダーマン」』などのマーク・ウェブが監督を務め、バッド・ロボットのJJエイブラムスとリンジー・ウェバーがプロデュースを担当し、脚本は『メッセージ』で2017年度アカデミー賞脚色賞にノミネートされたエリック・ハイセラーが手がける。

また、アニメ版映画のプロデューサー川村元気が今作でもプロデューサーとして参加。「ハリウッドでの実写映画化において、われわれが第一希望としていたマーク・ウェブ監督が決定したことに興奮しています。ラブストーリーの名手であるマーク・ウェブ監督が、この作品を新しい切り口でさらなる高みに連れて行ってくれることを確信しています。プロデューサーにJJエイブラムス、脚本にエリック・ハイセラー、そして監督にマーク・ウェブと最強のチームが完成したと思っています。」とコメント。

東宝の共同製作・リメイク専門チームによる日本のIPを元にした海外との協業の一つで、当社が日本国内の配給を担う。製作スケジュール、公開日、タイトル、キャスト共に未定となっている。

ShareSNSでシェアしよう!

作品紹介

君の名は。<ハリウッド版>

TOP