エネルギー溢れるちょっとおバカな2人の青春ガールズムービーが爆誕っ!!『Never Goin’ Back / ネバー・ゴーイン・バック』第一弾・本編映像&コメント到着!!

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12月6日(火)

12月16日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開となる、A24が贈る映画『Never Goin’ Back / ネバー・ゴーイン・バック』より、第一弾の本編映像&著名人によるコメントが一斉解禁された。

パワー爆発でちょっとおバカな親友同士のアンジェラとジェシーが、極貧生活のなか夢のビーチリゾートへの旅を計画する青春ガールズブラックコメディの傑作。サプライズでビーチリゾートのプレゼントを打ち明けるも、二人の家賃分の資金を勝手に使っていたことが発覚する冒頭映像が解禁!なんとかなるでしょ、とキメキメでバイトへ向かう彼女たちだが、果たして…。この後に巻き起こるであろう大騒動をまだ何も知らないアンジェラ&ジェシーの無軌道さが、陽気な音楽と共に彩りを与える冒頭シーンだ。

『Never Goin’ Back ネバ―・ゴーイン・バック』本編映像

コラムニストの山崎まどか氏は「アンジェラとジェシーが大好きになってしまった」と二人の魅力を絶賛。さらにライターの月永理絵氏は、二人の描き方について「けっして下卑た笑いに陥らない~公平な視線のありかたに強く惹かれた」と評した。また、実録事件や犯罪を追うフリーライターの高橋ユキ氏は「観終わったあとは元気になってしまう」とコメントを寄せる。「女バディに心からの拍手を」(トミヤマユキコ/ライター・東北芸術大学芸術学部准教授)、「この先の二人のこともずっと見ていたい」(ゆっきゅん/DIVA)、「未熟で無敵で友情最強!ってかなりギャル寄りじゃない?」(奥浜レイラ/映画・音楽パーソナリティ)などなど、ガールズパワー礼賛の絶賛コメントが多数届いた。

<著名人のコメント一覧(50音順)>
◆奥浜レイラ(映画・音楽パーソナリティ)
『スプリング・ブレイカーズ』より切実で『ブックスマート』よりおばかで過激。クソみたいな社会に右手で中指を立てて、左で手を繋いで必死にサバイブするギリギリアウトな彼女たちを抱きしめたくなった。未熟で無敵で友情最強!ってかなりギャル寄りじゃない?どっこい生きてる元ギャルも、令和のマインドギャルたちもみんな集合!

◆児玉美月(映画執筆家)
牢獄の柵越しにわずかに繋がれた手と手は、映画の雰囲気こそまったく違えども『17歳の瞳に映る世界』の少女二人のことを思い出させた。どれだけ過酷な世界に放り込まれたとしても、かけがえのない二人ならば夢を見られる。この映画は美しい夢に変えなければ生き抜いていけない残酷な現実を生きるあなたのためのもの。

◆高橋ユキ(フリーライター)
金に困ってバイトに明け暮れる親友ふたりがドミノ倒しのごとく、次から次へと最悪な出来事に巻き込まれ続けているのに、なぜか笑えるうえに、観終わったあとは元気になってしまう。

◆月永理絵(ライター、編集者)
ドラッグ、吐瀉物、汚物にまみれた青春コメディ。けれどけっして下卑た笑いに陥らないのは、主人公たちを見つめる視線のためだろう。見下すでも自虐めくこともなく、つねに彼女らと並走しながら躍動を映す。その公平な視線のありかたに強く惹かれた。

◆トミヤマユキコ(ライター/東北芸術工科大学芸術学部准教授)
うだるような暑さ、貧しい生活、しょうもない同居人。全てがだらしなく溶け合う環境からなんとか脱出しようとがんばるアンジェラとジェシーがどんどん好きになっていった。お下品だけど超絶タフなこの女バディに心からの拍手を送りたい!

◆ナイトウミノワ(映画ライター/アクセサリー作家)
クソッタレな世界に中指を立てろ! あらゆる誘惑に勝てぬ理性のなさと、底抜けの明るさが魅力的でキュートな女の子2人の青春物語。汚いところも醜いところも見せあってこそ、築けた関係に憧れ、しびれる。これを「女の友情」と呼ぶには距離が近すぎる?!

◆山崎まどか(コラムニスト)
最高にボンクラで、いい加減で、楽しくて、キュートな二人組が登場。衛生観念も、金銭感覚も、時にはモラルだっていい加減だけど、アンジェラとジェシーが大好きになってしまった。だから底辺ガールズのささやかな夢を、神様、叶えてあげてプリーズ!

◆ゆっきゅん(DIVA)
下品ではしたない、最高にキュートな日々。何にもうまくいかないけど、きっと二人ならどこまでもいける、君とならいつまでも、最低な私のままでいられるから。この先の二人のこともずっと見ていたいと思わせる魅力を持つ映画でした。

12月16日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国順次公開

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作品紹介

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