こんな彼氏が、家にいたらどうする――?『そして僕は途方に暮れる』藤ヶ谷太輔が体現する、リアルなクズっぷり場面写真が到着!上映劇場・ムビチケ情報も解禁!

(C)2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
11月8日(火)

藤ヶ谷太輔がリアルにクズっぷりを体現した主人公・自堕落フリーター菅原裕一の日常を写した場面写真が解禁、さらに映画公開まであと約2か月となり、全国の上映劇場情報が一挙解禁、ムビチケも11月11日(金)より販売開始が決定し、数量限定の特典“特製クリアファイル”のデザインも明らかになった!

本作は、藤ヶ谷演じる主人公・菅原裕一がほんの些細なことから、恋人、親友、先輩や後輩、家族…と、あらゆる人間関係を断ち切っていく、人生を賭けた逃避劇。解禁となった場面写真には、「怒られたくない」「言われたくない」というような些細な理由でその場からすぐに逃げ出してしまう菅原裕一(藤ヶ谷太輔)が、自堕落な生活をおくる様子が写し出されている。


同棲していた彼女・鈴木里美(前田敦子)から逃げ出し、幼馴染の今井伸二(中尾明慶)の家に逃げ込んだ裕一は、居候でありながら食べたお弁当のガラはおきっぱなし、洗濯は伸二に任せっきり、おまけに「俺の布団敷いといて」と自分では何もやらない。用意してもらった布団でゴロゴロしながら、翌日も仕事があり、寝ようとする伸二をよそに、深夜までテレビを見ながら笑っている場面が切り取られている。


そもそも、5年もの間同棲していた彼女・里美との生活でも、全てを彼女に任せっきりだった裕一。仕事から帰ってきた彼女に、ソファーに寝そべってスマホをいじりながら「トイレの電球切れてたよ」となどと言う始末…。「こんな彼氏が家にいたらどうする――?」と苛立つ、リアルなクズっぷりが垣間見える場面写真となっている。
「ありえない!」と“反感”を覚えつつ、一方で「あれ?自分もこういうところあるかも…」とドキッとする“共感”を抱く人もいるはず…。思わず喝を入れたくなる、どこにでもいそうな自堕落フリーター・裕一の《現実逃避》の果てはどうなるのか――?

また、来年1月13日(金)公開まであと約2か月となり、本作の全国での上映劇場情報が一挙解禁、さらには11月11日(金)より特典付きムビチケカードが販売開始されることが決定。今回、購入特典として表面にはリュックを背負って振り返る裕一の姿が印象的なポスターがデザインされ、裏面には行き場を失い雨も降ってきてまさしく“途方に暮れる”裕一の姿を切り取った写真の特製クリアファイルをプレゼント!特典付き前売り券は数量限定の為、早目のチェックが必要だ。
★詳細は公式サイト


2023年1月13日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー

ShareSNSでシェアしよう!

作品紹介

TOP