クセ強変人、一文無しのサラリーマン、こじらせ男子、地味系女子…『奈落のマイホーム』個性派キャラクターたちの紹介映像が到着!

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11月4日(金)

【都市直下型】ディザスター・パニックムービー『奈落のマイホーム』より、応援せずにはいられない愛すべき4人のメインキャラクターたちを紹介する特別映像が解禁された。

本作は、2021年に韓国で公開され、初日動員数12万6千人を記録し、その年公開された韓国映画で第2位となった注目のヒット作。なんでもない日常に突如起こった災害に突如巻き込まれてしまうという、あり得なさそうで、あり得るかもしれない決死のサバイバルを描いた。物語の肝となるのは、性格もバラバラで地上ではぜったいに相容れないであろう登場人物たちが力をあわせて脱出に挑む様子。危機に陥ったときに発揮される性格のギャップも魅力的に描かれる。


個性溢れるキャラクターの1人目は、3つの職を掛け持ちするクセ強迷惑隣人のマンス(チャ・スンウォン)。ジムトレーナー、カメラマン、代行運転3つの職業を掛け持ちし、さまざまな場面で隣人のドンウォンの前に姿を現し驚かせる。地上では変人だが、地下ではなんでも器用にこなす彼の長所が発揮され、やがて住民たちのリーダーとなってゆく。
2人目は、11年越しのマイホームが沈んでしまう、しがないサラリーマンのドンウォン(キム・ソンギュン)。1億円のローンを組んで購入した憧れのマイホームが入居2週間で奈落の底に落ち、一文無しに。「俺は悔しくて死ねない」と不幸をバネにして文字通り這い上がろうと決意する。

3人目はサバイバルスキルなしのこじらせ部下、キム代理(イ・グァンス)。上司のドンウォンの新居祝いに訪れたところ不運にもシンクホールに巻き込まれてしまう、とにかく運のない男。何かにつけて文句を言い放ち皆をイライラさせるが、深刻な状況で笑わせてくれる癒し系な一面も持っている。
そして最後の人物は、キム代理と同様にドンウォンの下で働く地味系インターンのウンジュ(キム・ヘジュン)。普段は目立たない存在だったが、意外すぎるサバイバルスキルを持っており地下500mでまさかの大覚醒果たすことに。

この4人のほかにも、会った人に必ず「こんにちは」と挨拶をするドンウォンの幼い息子や、隠れて喫煙をする不良少年、認知症を患う老人など、多様なキャラクターたちがパニックの中で織り成す予想外に骨太な人間ドラマに圧倒されること間違いなし!どたばたのサバイバルを楽しみたい人はもちろん、最後にはホロリと泣かせる感動的な物語を味わいたいという人にもおすすめできる人間讃歌な一作となっている。

『奈落のマイホーム』キャラクター紹介映像

11月11日(金)TOHOシネマズ 日比谷 他 全国ロードショー

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作品紹介

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