映画に恋した瞬間―『エンドロールのつづき』溢れる映画愛と家族、仲間、映写技師との絆を描いた60秒予告と場面写真が到着!

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11月5日(土)

チャイ売りの少年が映画と出会い、やがて世界で活躍する映画監督になる―。監督自身の驚くべき物語を映画化した、『エンドロールのつづき』より、60秒予告と場面写真が解禁された。

トライベッカ映画祭ほか、世界中の映画祭で5つの観客賞を受賞し、さらにバリャドリード国際映画祭では最高賞にあたるゴールデンスパイク賞をインド映画として初めて受賞。そして世界中の映画祭から喝采を浴びた本作は、数々の話題作を抑え、ついに第95回アカデミー賞インド代表(国際長編映画賞)に決定いたしました!インドの小さな田舎町で育った少年を描いた本作が、今や国を超えて活躍するパン・ナリン監督ともに世界へ羽ばたく。


“映画”への溢れんばかりの愛情を込めて本作を監督したのは、インド出身で今や国を超えて活躍するパン・ナリン。リュミエール兄弟、スタンリー・キューブリックなど、監督が敬愛する巨匠たちへのオマージュがちりばめられ、自らの才能で未来を照らす光を追い続ける少年の姿に、誰もが無邪気な幼少期を思い出すような、幸せで希望あふれる物語が誕生した。


予告編では、チャイ売りをしながら生活しているキュートなサマイとその家族、そして自然豊かなインドの田舎町の風景が広がるシーンから始まる。“ギャラクシー座“という映画館に忍び込み、その熱狂の渦に包まれて、映画に恋したサマイ。つまみ出されても、怒られても、友達になった映写技師のファザルに、料理上手の母さんが作った愛情たっぷりのお弁当を差し出してまで「映画を見たい!」という気持ちが抑えられない。

『エンドロールのつづき』予告編

映写室でファザルと弁当をシェアしたり踊ったり、友情を育んでいく楽しそうな姿も切り取られている。合わせて解禁された場面写真では、夢を追う少年サマイの豊かな表情と、サマイを取り巻く家族、仲間、そしてファザルとの温かな関係性を窺わせる、色彩豊かなシーンが集められた。


監督であるパン・ナリン自身の「人生」という物語がどのように紡がれていくのか。驚きの”ほぼ実話“の行方に注目だ。

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2023年1月20日(金)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネリーブル池袋 他全国公開

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作品紹介

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