ヒーローじゃないのになぜかかっこいい…!『奈落のマイホーム』一目でわかる!強い個性を持つ登場人物たちのキャラポスターが到着!

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10月19日(水)

2021年に韓国で公開され、初日動員数12万6千人を記録し、その年公開された韓国映画で第2位となった注目のヒット作『奈落のマイホーム』より、個性豊かな登場人物達のキャラポスターが到着した。

大都市ソウルの中心で起こった地盤沈下によって突如現れた巨大陥没穴《シンクホール》。それは、一瞬にして巨大なマンションを飲み込み、地下500mへと落下させてしまう。建物に取り残されていたのは、11年の節約生活を経て、ようやくマイホームを手に入れた、しがないサラリーマンや、おせっかいな迷惑隣人といった、日常では決して相容れない面々。彼らは、この未曾有の緊急事態からサバイブできるの!?


個性あふれるメインキャラクターたちが、地下500mの奈落の底で力をあわせて戦う様子を描いたキャラポスター。地上では冴えないキャラたちが、命がけの場面で必死にサバイブする姿がかっこよく見えるデザインはさながらヒーロー映画のよう。


マンス(チャ・スンウォン)は、普段はクセが強く他の住民から煙たがられている迷惑な隣人だが、サバイバル時には持ち前のリーダーシップを発揮!「俺が行く!」と先陣切って作戦を実行するギャップが見どころとなっている。


11年の節約生活を経てようやく大都市ソウルにマイホームを購入したドンウォン(キム・ソンギュン)は、絵にかいたようなしがないサラリーマン。夢にまでみたマイホームがたった1分で地下に沈んだが希望を失わず前向きな姿に勇気をもらえるはず。


ドンウォンの会社の部下であるキム代理(イ・グァンス)は、上司の新居祝いにマンションを訪れた際、事故に巻き込まれてしまった不運な男。世の中に不満を持つイマドキの若者で常に文句を言っているが、やる時はやる男。


キム代理と同じく新居祝いに訪れたら事故に巻き込まれたインターンのウンジュ(キム・ヘジュン)。会社では雑用係として面倒なことを任されてもいつも笑顔でやり過ごしているが、地下では人が変わったように先輩たちを叱咤激励し、なんとか地上に這い上がろうとする。

個性豊かな4人が火事場の馬鹿力を発揮する究極の場面でどのように“キャラ変”するのか!?そのギャップに大いに期待してほしい。

11月11日(金)TOHOシネマズ 日比谷 他 全国ロードショー

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作品紹介

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