絶望と希望の月曜日が押し寄せる…タイムループを確信する!?『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』冒頭本編映像到着!

(C) CHOCOLATE Inc.
10月7日(金)

 2021年春公開の青春リアリティ映画『14歳の栞』がロングランヒットを記録した監督・竹林亮(CHOCOLATE Inc.所属)が、数々の賞をともに手にした脚本・夏生さえりとタッグを組んだ、劇場映画2作目となる『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』より、主人公の後輩である遠藤(長村航希)と村田(三河悠冴)が、吉川にタイムループを必死に訴える冒頭本編映像が解禁された。

「僕たち、同じ一週間を繰り返しています!」
月曜日の朝。小さな広告代理店。プレゼン資料の準備で忙しい中、後輩2人組からこんな報告があるところから、物語は始まる。もちろん簡単には信じられなかった主人公の吉川朱海(円井わん)だが、意識を変えるための合図である「鳩」の音に導かれ、タイムループの中に閉じ込められていることを確信するの。このタイムループを抜け出すには永久部長(マキタスポーツ)にタイムループしていることを気づかせないといけない・・・。


小さなオフィスを舞台に、社員全員が同じ一週間を繰り返していく という【社員全員タイムループ】。「お仕事」×「タイムループ」という一見ミスマッチな題材を組み合わせながらも、身近で共感あふれる新感覚オフィス・タイムループ・ムービーだ。

『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』冒頭紹介映像

忙しい月曜日の朝、吉川はプレゼンの企画書を作り直している。そんな中、後輩たちから「信じられないかもしれないけど…僕たちタイムループしています!」と突然告げられる。「うるっさいなあ」「仕事つまんないの?」と、彼らの言うことを全く信じない吉川。同じ社内では、永久部長が「今週もイケイケドンドンでがんばりましょう!」と部下たちを盛り上げようとしているが、全く誰も聞いていない。「50歳なんかなりたくないよお~、時よ止まれ~!」という部長の声がむなしく響く・・。


クライアントから無茶ぶりされた追加案をメールで送信し、「絶対タクシーには乗らないでください!」という後輩たちの声を背に吉川はプレゼンへ向かう。これから“社員全員タイムループ”に一人、二人と気づいていく社員たちの始まりが描かれている。

10.14(金)東京・渋谷シネクイント、大阪・TOHOシネマズ梅田、名古屋・センチュリーシネマ先行公開!
10.28(金)より全国にて順次公開

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作品紹介

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