女子憧れ度No.1!最高の青春ラブストーリー『なのに、千輝くんが甘すぎる。』なにわ男子・高橋恭平のライバル役に板垣李光人の出演が決定!

(C)2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 (C)亜南くじら/講談社
9月28日(水)

講談社「月刊デザート」にて連載中、1巻発売直後に異例のスピードで重版がかかり、既刊7巻で210万部を突破した、亜南くじらによる超人気コミック待望の映画化『なのに、千輝くんが甘すぎる。』より第2弾キャストが解禁された。

原作は、そのインパクトあるタイトルと、次から次へと登場する女子憧れの胸キュンシチュエーションが話題となり、全国のティーン女子たちがドハマりする、憧れ度No.1“片想いごっこ”ラブストーリー。陸上部のエースで学校イチのイケメン・千輝彗(ちぎら・すい)役を、本作が映画初主演となるなにわ男子の高橋恭平が務め、ヒロインの如月真綾(きさらぎ・まあや)を、20歳にして芸歴19年という経歴を持つ女優・畑芽育が演じることが先日発表となったが、第2弾キャスト発表として、真綾に密かに想いを寄せるクラスメートであり、千輝彗のライバルでもある手塚颯馬(てづか・そうま)役を、板垣李光人が演じることが発表された。


映画『約束のネバーランド』(20)のノーマン役他、TVドラマ「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」(21/YTV)、「インビジブル」(22/TBS)、10月スタートの「Silent」(CX)などに出演、来年のNHK大河ドラマ「どうする家康」では井伊直政役を演じるなど、次々と様々な役柄に挑戦するほか、映画やテレビドラマなどに留まらず、ファッションやアートなどの分野でも活躍をみせる板垣。若年層を中心にトレンドセッター的な役割を担う、唯一無二の存在となった板垣だが、意外にも(⁈)“きゅんきゅん映画”に出たかったのだという。撮影中は、主演の高橋と仲良く話す姿も多く見られ、チームワークの良さが映像にも表れると期待される。ライバルでありながらもどこかで千輝を見守るような一面もある手塚という役を、劇中で板垣がどう演じるのか注目だ。


<板垣李光人コメント>
お話をいただいた時、ただ甘酸っぱさで終わってしまう作品にはしたくないと思いました。手塚という役は千輝とライバルでありつつ、千輝と真綾の恋の起爆剤になる人物でもあり友情も描かれているので、単純に対立するだけではない少し複雑な存在です。その点は監督とじっくり話し合いながら丁寧に一つ一つのシーンを創り上げていきました。しかし"きゅん"の部分など不安な点も多くあったのですが、恭平くんが持つ人を惹きつける力と包容力のおかげで同世代のキャストととにかく楽しみながら、青春しながら作品を描けたと思います。そんなキャストのチームワークの良さはきっと劇中からも感じていただけると思いますので、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。

2023年3月3日(金)全国ロードショー

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