本年度インディペンデント映画界の大本命!『センターライン』公開決定!

(C)プロダクションMOZU
2月6日(水)

近年話題の人工知能を題材に、AI自身による犯罪を裁SF法廷サスペンス『センターライン』の劇場公開が決定した。

「AIは感情を持ち得るのか」、「AIは人間のパートナーになれるのか」、という大きな問いを投げかけながら、刑事ドラマ的なエンターテイメントでもある、。科学教養向上に質するとして科学技術映像祭特別奨励賞、同時にエンタメ作品として福岡インディペンデント映画祭グランプリという異例の受賞歴を誇り、サンフランシスコやロンドンで上映など、異例の展開を繰り広げている。

監督の下向拓生は、情報系の修士課程を修了し、ソフトウェアエンジニアとして企業で製品開発をしながら、インディペンデント映画の制作に取り組むという異色の若手監督。専門知識を活かし、人工知能やIoTを題材としたリアルなサイエンスフィクションの脚本を自ら執筆し、映像化。2018年、全国の映画祭で計9冠達成し、今後は海外でも上映される本年度インディペンデント映画界の大本命の話題作。

主演には、映画初主演となる吉見茉莉奈(日本劇作家協会東海支部主催俳優A賞ノミネート)、撮影監督にJUNPEI SUZUKI (山田孝之×綾野剛×内田朝陽THE XXXXXX PROJECT)。その他、小日向文世の『かぞくわり』出演の星能豊、ニブロール『悲劇のヒロイン』出演の望月めいり、FOXムービー短編映画祭2016審査員特別俳優賞受賞の上山輝などの実力派が出演。一足早く楽しんだ観客からは続編を望む声多数!検察官米子シリーズ第一弾の『センターライン』を見逃すな!

『センターライン』特報

4/20(土)より、池袋シネマ・ロサにてロードショー
4/6(土)より、映画の舞台となった愛知県のシネマスコーレにて先行ロードショー

ShareSNSでシェアしよう!

作品紹介

TOP