インドネシア伝統武術“シラット”で華麗に舞う壮絶肉弾アクションシーンに注目!『復讐は私にまかせて』メイキング映像&本編解禁!

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8月17日(水)

第74回ロカルノ国際映画祭金豹賞を受賞したインドネシア発の独創的な愛と復讐のドラマ『復讐は私にまかせて』より、シラッドを駆使した壮絶な肉弾アクションシーンをメイキングとともに解禁!

勃起不全の苛立ちのはけ口を求めるようにケンカ相手を物色するアジョは、悪名高き実業家のレベを叩きのめしてやろうと思い立つ。しかし採石場に乗り込むと、レベに雇われた女ボディガードのイトゥンが立ちはだかる。
華奢な外見からは想像もつかないほど身体能力が高く、好戦的なイトゥンは、伝統武術シラットの使い手だった。さすがのアジョもイトゥンの猛攻に大苦戦を強いられ、互角のファイトの末に両者ノックダウン。それがふたりの運命的な恋の始まりだった…

主人公アジョを演じるマルティーノ・リオとヒロインのイトゥン演じるラディア・シェリルは撮影に入る2か月前からアクション練習を開始、本作に挑んだという。
イトゥン役のラディア・シェリルは今までアクション経験がなく本作が初となる、伝統武術シラットを使いこなす手練れの殺し屋という役柄の為、ハードな練習を積み重ね、はじめてとは思えないほどの見事なアクションを披露している。
プロデューサーのメイスクは2人のアクションシーンについてこう語る。「2人にとって、アクションシーンはかなり難しい場面だったと思います。2人共ほとんどのアクションシーンはスタントを使わずに本人が演じています。特にアジョとイトゥンが最初に出会った採石場での戦闘シーンは、どちらにとっても最も難しいシーンだったと言えます。高度な足技や寝技などを使う場面でしたが、全て本人たちが演じています。」

解禁されたメイキング映像では埃立つ採石場で黙々と練習に励んでいる様子、山場から転がり落ちる様子、組み手の練習中に腰を負傷し治療を受けている様子など過酷な撮影現場が映っている。

『復讐は私にまかせて』アクションシーンメイキング映像

8月20日(土)シアター・イメージフォーラム他全国順次公開

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作品紹介

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