「二度と見たくない傑作」容赦なきエクストリーム・ホラー『哭悲/THE SADNESS』泣きながら満面の笑みで残虐行為…本予告と本ビジュアルが到着!

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6月1日(水)

世界のジャンル系映画祭を席巻したエクストリーム・ホラー『哭悲/THE SADNESS』。公開まで1か月と迫った本日、本予告と本ビジュアルが解禁された。

感染者の凶暴性を助長する謎のウイルスの感染拡大により、暴力で溢れかえる台湾。狂気の街で再会を果たそうとする男女の運命は、果たしてーー
監督を務めたのは、本作が長編初監督となるロブ・ジャバズ。大のホラー映画好きでもある彼は、様々な名作ホラーからインスピレーションを得て、パンデミックを経験した後の世界で目を背けたくなるような暴力が横行するという、決して絵空事とは言い切れない衝撃的な映画を創り上げた。そんな本作は、徹底されたゴア描写とスリル満点のストーリーテリングが話題を呼び、ジャンル映画の権威であるシッチェス・カタロニア国際映画祭のMidnight X-Treme部門に正式出品されたほか、ファンタジア国際映画祭では初監督作品を対象とするNew Flesh Award for Best First Feature部門で最優秀映画賞を受賞するなど、各国の映画祭を席巻している。

『哭悲/THE SADNESS』予告編

今回解禁となった本予告は、ウイルス感染により衝動が抑えられず、凶暴化した感染者で溢れかえった台湾を舞台に、幸せな日々を過ごしていた一組のカップルが再会を果たそうとするさまが映し出される。感染者はみな、自制心が壊れながらも罪悪感から涙を流しているが、満面の笑みを浮かべ、残虐行為を思いつくままに実行する。あまりにも異常な街の光景は、まさに地獄絵図。想像を絶する残虐行為が横行するなか、逃げ場をなくした彼女は生き残り、離れ離れになってしまった恋人と再会を果たすことはできるのかー。


ビジュアルは、あちこちで煙がたちあがり地獄と化した街に、血にまみれて涙目で恐怖と不安が入り混じった女性の表情が印象的だ。彼女の運命と悲しみと悪意に感染した台湾の行方が気になるビジュアルに仕上がっている。

海外では「内臓を抉られる衝撃」(ECHO BOOMER)、「二度と見たくない傑作」(F This Movie!)、「史上最も狂暴で邪悪」(RUE MORGUE MAGAZINE)と絶賛の声が相次ぎ、米映画レビューサイトRotten Tomatoesでは95%(2022/4/1現在)と高評価を記録している。

7月1日(金) 新宿武蔵野館 ほか 全国ロードショー

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作品紹介

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