『東京2020オリンピックSIDE A/SIDE B』メインテーマ曲担当は日本を代表するミュージシャン、藤井 風に決定!!予告編映像解禁!

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4月22日(金)

『東京2020オリンピック SIDE:A』と『東京2020オリンピック SIDE:B』のメインテーマ曲を藤井 風が担当することが決定!

河瀨直美総監督は、藤井 風の存在感や歌唱力、そしてコロナ禍でデビューしたという経緯も含め、運命的なものを感じ、『東京2020オリンピック』という作品を一緒に創ってもらえないかとオファーした経緯を語っています。藤井 風は「河瀬直美監督の美しく繊細な描写は本当にたくさんのインスピレー ションを授けてくださいました。このドキュメンタリーで監督が描かれている光と影、そして人生の勝利とは何かという問いに導かれるように姿を現してくれたのが、 メインテーマの”The sun and the moon” という曲になります。このドキュメンタリーを目にする方々、そしてこの記録映画が捉えた時代の歩む先が、光の方でありますように。」とコメントを寄せました。尚、藤井 風は劇中の音楽制作にも初めて参加している。
そのメインテーマ曲を使用した予告編映像(90秒)が併せて解禁となりました。河瀨直美総監督によって紡がれる2作品が、どんな内容になるのか?アスリートや非アスリートたちの様々な表情が映し出されており、本編への期待を抱かせる映像と楽曲になっている!!

「東京2020オリンピック SIDE:A/SIDE:B」予告

<以下コメント全文>
◆藤井 風
2020年にデビューして、
そしてその年に予定されていた東京オリンピック記録映画の音楽を担当させていただくという大変光栄なお話を
いただきました。映像に音楽を添える、映像にインスパイアされた音楽を作るという経験は初めてでしたが、
河瀬直美監督の美しく繊細な描写は本当にたくさんのインスピレー ションを授けてくださいました。
このドキュメンタリーで監督が描かれている光と影、そして人生の勝利とは何かという問いに導かれるように
姿を現してくれたのが、 メインテーマの”The sun and the moon” という曲になります。
このドキュメンタリーを目にする方々、そしてこの記録映画が捉えた時代の歩む先が、光の方でありますように。

◆河瀨直美総監督
コロナ禍でデビューした藤井 風。
その運命、その宿命。
彼は、必ず歴史に名を遺す人になる。
存在感と圧倒的な歌唱力と天性のものが融合して、
誰でもない誰か… 確固たる「藤井 風」がそこにある。
だからこそ、いろんなものを取っ払って、垣根なく、平和を歌う人であれるはずだ。

「藤井 風」という強く優しいきらめきが、今回のオリンピック映画のひとつの灯火に
なるはずだと確信して、一緒にこの作品を創ってもらえないかとお話しました。
アスリートたち、彼ら彼女らを取り巻く人々、そしてこの未曾有の事態を共に経験した
全ての人々の想いに寄り添う彼のピアノと歌声が、スクリーンのもっと外へ、もっと先へ、この物語を続けてゆきます。

全国東宝系にて2022年6月3日(金)、6月24日(金)2作品公開!!!

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作品紹介

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