モービウスが行った禁断の治療幼い頃からの親友マイロとの運命が大きく変わり、敵対関係となっていく…『モービウス』日本語版本編映像解禁!

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3月31日(木)

マーベルの新たなるヴィランを描く映画『モービウス』より、主人公モービウスと親友マイロとの関係を変え、敵として戦う運命へと導く衝撃のシーンを、モービウス役の中村悠一&親友マイロ役の杉田智和の日本語吹替版本編映像で初解禁!

幼いころから血液の難病という同じ病気に苦しみ、兄弟のようにお互いを理解し合ってきた親友同士のモービウスとマイロ。その関係は大人になっても変わらなかった。モービウスはマイロのためにも自分のためにも、長年にわたり研究を試みてきたが、一向に治療法を見つけ出せないでいた・・・。迫りゆく死を感じていたモービウスは最後の手段として、コウモリの血清を自らに投与するという<禁断の治療>を施し、その結果、驚異の肉体と超人的なパワーを手に入れることになる。

今回解禁となった日本語吹替版本編映像は、病気が回復したように見えたモービウスに、生きるために自分にもその血清を投与してほしいと親友マイロが懇願するシーン。モービウスは「ひどいことをしたんだ、マイロ。何人も殺した」と、コンテナ船の上で行った禁断の治療によって、自分が取り返しのつかない罪を犯してしまったことを告白する。マイロは「なに?いやいや、そんなのどうにでもなる。船のヤツらは金で雇われた人殺しのゴロつきだ。僕が上手くやる。お願いだ、君の頼みを断ったことがあるか?いつだって金を出してやったろう!」と、鬼気迫る表情でモービウスに迫る。しかしモービウスは、この治療の代償である“衝動を抑えられない”という副作用があることを強い口調で告白するが、聞く耳を持たないマイロは「君は生き続けるが僕は死ぬ。そういうことか?」と、吐き捨てるように言う。そんなマイロにモービウスは優しく触れると、「これは呪いだよ」と言い聞かせるようにつぶやくのだった。
親友マイロのためを思って治療を拒み続けるモービウス。このシーンを機に、親友同士の運命が後戻りできないほどに大きく隔たり、ふたりは敵として戦うことになってしまう・・・!果たしてふたりに待ち受ける衝撃の結末とは?ぜひ劇場で目撃してほしい!

『モービウス』日本語版本編映像

4月1日(金)全国の映画館にて公開!

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作品紹介

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