小松菜奈×坂口健太郎、ダブル主演、RADWIMPS書下ろしの音楽・主題歌で全編を紡ぐ、涙よりも切ないラブ・ストーリー、映画『余命10年』。2月22日(火)世界友情の日を記念して、茉莉と和人とタケルと沙苗の友情で結ばれたナチュラルな笑顔溢れるスチールを一挙解禁!




約1年間という異例ともいえる長い撮影を通じて作られた本作だが、その時間が4人の距離を縮めたようで、ナチュラルで楽しい空気感で撮影が行われたこともあり、自然体で弾けるような笑顔が写真からも溢れ出ているのが印象的だ。小松は「タケル(山田)がお花見のシーンで『桜も満開、俺も満開!』って言っていて凄く笑いました。タケルの存在って4人の中でも大きかったです。アドリブとか大変だったと思うんですけど、常に笑わせてくれました」と撮影時の裏話を明かし、坂口もまた「4人でのシーンは楽しい撮影が多かったです。時間の経過を丁寧に映し出しているシーンがあって、そこではしっかりと時間の経過を4人でお芝居をしていて感じることが出来たんです。楽しく撮れましたね」と4人での撮影を回想した。
日本を代表する映画監督の一人と言える藤井道人、初共演にしてW主演となる最旬実力派の小松菜奈と坂口健太郎、その脇を固めた山田裕貴と奈緒が、原作者・小坂流加の想いを引き継ぎ全身全霊で作り上げた本作。4人が春夏秋冬を過ごす中で築いたかけがえのない絆にも是非ご注目ください!
2022年3月4日(金) ROADSHOW