「面白くなかったらかえって不思議」と期待大!『ナイル殺人事件』魔夜峰央書の直筆メッセージ入り特別ビジュアル解禁!

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2月18日(金)

全世界で20 億冊以上出版され、「世界一売れた作家」として知られ、“ミステリーの女王”の異名を持つ作家アガサ・クリスティが生涯を通して書き続け、今もなお全世界で愛される“名探偵ポアロ”シリーズ。時代を超越した人気シリーズの中でも、アガサ自身が“旅行物のミステリーで史上最高傑作”と称する1937 年に発表された「ナイルに死す」。この傑作ミステリーを前作『オリエント急行殺人事件』(17)に続き、ケネス・ブラナー監督が映画化する『ナイル殺人事件』。アガサ・クリスティをこよなく愛する大人気漫画家の魔夜峰央が描き下ろした直筆メッセージ入りの本作の特別ビジュアルが解禁となった。

1978年から連載を開始して以降、単行本は100 巻を超える長編漫画となり、アニメ化、映画化、実写舞台化も果たしたギャグ漫画「パタリロ!」や、社会現象を巻き起こした大ヒット映画『翔んで埼玉』の原作者としても知られている魔夜峰央。魔夜はアガサ・クリスティが描くミステリー作品の大ファンだ。そんな魔夜が本作のために描き下ろした特別ビジュアルには、舞台となったエジプトを背景に、本作の主人公で口ひげがトレードマークの名探偵ポアロの姿と、直筆で“原作がよくて映画は豪華。これで面白くなかったらかえって不思議”という作品への期待を込めたメッセージが描かれている。

魔夜はアガサ原作「ナイルに死す」を映画化した本作について「クリスティでしょ、ナイルでしょ、面白くないわけがないじゃない。あと何言ったらいいんだろうって。逆に思い付かなかったですね。面白いに決まってる。」と魔夜節さく裂のコメント。さらにアガサが生んだ世界的に有名な探偵ポアロの魅力を「自分で世界一の名探偵と言い切っちゃうところですかね。それはうぬぼれではなく事実を言ってるだけですから。それくらいすごい人なんだってことですよね。名探偵と言ったらポアロは欠かせません。シャーロック・ホームズかエルキュール・ポアロかぐらいになっちゃうでしょ。それくらい有名人だから。圧倒的な強さっていうか。」と告白し、シャーロック・ホームズと同様に、時代を越えて絶大な人気を誇る名探偵の一人だと明かした。
さらに前作『オリエント急行殺人事件』と同じくケネス・ブラナー監督が手掛ける本作で楽しみにしていることを魔夜は「やっぱり映像です。どれだけ綺麗な画を見せてくれるかっていうのは楽しみですね。絶対裏切れないことはわかってるだろうし。」と語っている。

2 月25 日(金)全国ロードショー

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