韓国初の私設駅の開業までの実話を描く!パク・ジョンミン×イ・ソンミン×少女時代ユナ共演『手紙と線路と小さな奇跡』公開決定!

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2月9日(水)

韓国初の私設駅の開業までの実話を基に描く感動作、映画『奇跡(原題)』が邦題『手紙と線路と小さな奇跡』として4月29日より公開されることが決定した。

韓国の東部に位置し、国内初の私設駅である両元(ヤンウォン)駅。道路が整備されていないため住民は隣町へ移動する際に線路を歩いて通らなければならず、住民からの請願により臨時乗降場として1988年に開業された。ホームなどの駅の設備はすべて住民の負担で設置されたという実話をモチーフに描かれる本作は、観客動員数260万人を突破した映画『Be With You ~いま、会いにゆきます』で観客を魅了したイ・ジャンフン監督待望の3年ぶりとなる新作で、再び人間味溢れるコミカルさと温かい感動をお届けする。

『手紙と線路と小さな奇跡』予告編

登下校だけで5時間かかるため村に駅を作ることを夢見る数学大会1位の天才高校生ジュンギョンに扮するのは『それだけが、僕の世界』のイ・ビョンホンの弟役をはじめ、『ただ悪より救いたまえ』で数々の映画賞を受賞したほか、近年もヨン・サンホ監督が手掛けたNetflixオリジナルシリーズ「地獄が呼んでいる」にも出演し、圧倒的な演技力を誇る注目の若手実力派パク・ジョンミン。



そして、ジュンギョンをサポートするクラスメイトである自称“女神(ミューズ)”のラヒ役に『EXIT イグジット』をはじめ俳優としての目覚ましい活躍が続く少女時代のイム・ユナ、さらには『工作 黒金星と呼ばれた男』や『KCIA 南山の部長たち』などで素朴な雰囲気から強烈なカリスマ性まで自由自在にキャラクターに染まるベテラン俳優イ・ソンミンが、ジュンギョンの父親で機関士のテユン役を務めており、演技派俳優が豪華集結!



韓国で最も小さな駅作りを通して描かれる夢への挫折と希望、人と人の絆が紡ぐラストは温かな笑いと感動で、きっとあなたの背中を押してくれるにちがいない。


4月29日(金) シネマート新宿 ほか 順次公開

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作品紹介

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