安田顕×山田裕貴『ハザードランプ』初対面のはずの2人。思いも寄らない過去が交錯する!予告映像&ポスター解禁!

(C)2022「ハザードランプ」製作委員会 
1月31日(月)

地方都市で“代行ドライバー”として働く男ふたりの一夜の物語『ハザードランプ』より、本予告映像と本ポスターが到着した。

本作は、『誘拐ラプソディー』(10)、『捨てがたき人々』(14)などの作品で注目を浴び、俳優としても活躍を続ける榊英雄監督が、『アリーキャット』の脚本家・清水匡と再びタッグを組み、安田顕、山田裕貴を主演に迎えオール福井ロケを敢行、完全オリジナルストーリー。

ベテラン代行ドライバーの須貝(安田顕)と、新人ドライバーの刈谷(山田裕貴)。社長の命によって初めてタッグを組むことになった二人は「満月の週末は絶対酷いことが起こる!」と騒ぐスタッフを横目に仕事に出かけるが、その業務中、刈谷が須貝の静止を無視、突然追突事故スレスレの危険な運転を自らの意思で引き起こしてしまうー。

『ハザードランプ』予告

<刈谷>とは一体何者なのか?夜が明ける時、二人が目にする景色とは? 「満月の週末だな」―閉ざされた空間<車の中>で過ごす、わずかな時間。そこで初めて出会った二人が生み出す、濃密な人間ドラマを映し出した予告映像となっている。


ポスターは本作で重要なキーとなる<代行タクシー>の前で、しっかりと前を見据えながら佇む二人を切り取ったもの。「満月の夜には、何かが起こる」というキャッチコピーをそのまま投影したかのように、人生にハザードランプが点った、ふたりの男の濃密な一夜の物語を映し出すようなビジュアルに仕上がっている。

4/15(金)全国公開→公開中止

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