珠玉の音楽ドキュメンタリー3作が一挙公開!『 リンダ・ロンシュタット』『スージーQ』『ローレル・キャニオン』公開決定!

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1月28日(金)

これまでもブライアン・ウィルソンやボブ・ディラン、クイーンなど人気・実力ともに兼ね備えたミュージシャンたちを捉えた良質なドキュメンタリー映画を数多く手掛けてきたジェットリンクが新たに提供する音楽ドキュメンタリー、『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』が4月22日(金)より、『スージーQ』、『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』の2作が5月6日(金)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか3作連続公開することが決定した。

『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』は、2013年にパーキンソン病と診断され歌手活動を引退した、アメリカ西海岸を代表する稀代のシンガー、リンダ・ロンシュタットの半生を描くドキュメンタリー。

「悪いあなた」、「夢はひとつだけ」など幾多の全米ナンバーワン曲とミリオンヒットアルバムを叩き出し、グラミー賞を10度受賞。ロック、ポップス、カントリーからソウルに至るまで、どんなジャンルの曲も歌いこなし、79年には日本武道館を含む複数都市でのツアーも成功させるなど日本でも人気を誇ったリンダの輝かしい栄光と知られざるその後に迫る。

『スージーQ』は、現役で活躍する女性ロックシンガーの草分け的存在、スージー・クアトロの音楽史を辿るドキュメンタリー。
ロックは男性のものと思われていた60年代、姉妹で始めたガールズバンドに始まり、70年代のソロでの活躍。ジェンダー差別と闘いながら「ワイルド・ワン」、「悪魔とドライブ」などのハードロックな曲で大ヒットを連発。活動を共にしたアリス・クーパー、スージーに影響を受けたというジョーン・ジェットなどのインタビューも交える。日本でも大々的なツアーを行うなど世界中に刺激を与えてきたスージーのエネルギッシュな生き様を描く。

『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』は、ロサンゼルスのハリウッド・ヒルズに位置し、カリフォルニア・サウンドという言葉を生み出したウェストコースト・ロックの聖地、ローレル・キャニオンに焦点を当てたドキュメンタリー。
ジョニ・ミッチェル、CSN&Y、ザ・バーズ、バッファロー・スプリングフィールド、ドアーズ、ジャクソン・ブラウン、リンダ・ロンシュタット、イーグルスなど、錚々たるミュージシャンのヒット曲と共にその功績を振り返っていく。
2021年に第63回グラミー賞の最優秀音楽映画賞を受賞した『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』を筆頭に、60年代から80年代に掛けて時代の寵児となり、アメリカから世界へ羽ばたいたミュージシャンたちとその音楽的ルーツを紐解いていく。

『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』4月22日(金)より
『スージーQ』、『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』5月6日(金)より
新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか3作連続公開

<作品紹介>
『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』
『スージーQ』
『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』

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