永瀬廉、これまでにないダークなキャラクターで新境地を魅せる!『真夜中乙女戦争』メイキング&インタビュー映像解禁!

(C)2022『真夜中乙女戦争』製作委員会
1月19日(水)

10代・20代を中心に圧倒的支持を受け、Amazonでは総合カテゴリでベストセラー1位を獲得した作家Fの初の小説の実写映画化『真夜中乙女戦争』より、身も心も全身全霊で挑んだKing & Prince永瀬廉演じる“私”のメイキング&インタビュー映像が解禁された。

本作は、“平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争”を描いた物語。今回到着したのは、主演の永瀬廉演じる主人公“私”の劇中の姿を捉えたメイキング映像。自分の人生に絶望し、生気のない虚無感を抱えた眼差しで、無気力な大学生活を過ごしていた“私”は、凛々しく聡明な“先輩”に惹かれつつも、人の心を一瞬で掌握してしまう危険なカリスマ“黒服”と出会い、彼の計画する【真夜中乙女戦争】という名の“東京破壊計画”へと巻き込まれていく。


公開されたメイキングでは、監督とのやり取りや、髪が乱れ顔には痣がある満身創痍の“私”の姿が映し出されている。両目を潤ませ、切ない表情で電話先の相手に何かを伝えようとする姿は、冒頭の笑顔で話していた表情とは一変。「真夜中乙女戦争」に巻き込まれるなかで、“私”が退屈な未来に抗おうとする“青春のあがき”を捉えた重要なカットとともに永瀬廉の今までにない姿が収められている。

『真夜中乙女戦争』メイキング&インタビュー映像

本作ではこれまでにないダークなキャラクターを演じ、新境地を魅せた永瀬。クランクイン時に「みなさんが思う永瀬廉とは違う永瀬廉になると思う」と語っていた永瀬は、「実際に演じてみてそうなったと思いますし、そうなるために監督といっぱい話をして作り上げてきました」と手応えを明かす。永瀬と初めてタッグを組んだ二宮監督は「おこがましいけど『永瀬さんの代表作にしたい』と強く思ったんです。そのために今までだったら『この人はこういうやり方をするんだ』と思って俳優に任せていた部分も今作では一切許さなかった」と覚悟にも似た熱い想いを述べ、また永瀬もインタビュー映像で「監督も気合いが入っていたので僕も負けないように、お互いミスれない状況のプレッシャーがあった」とクライマックスシーンについて語っており、心から互いを信頼した一切の妥協が無い、まさに身も心も全身全霊で挑んだストイックな撮影現場であったことが伺える。「二宮監督と最初に立てた『かっこいい映画にしよう』という部分はやりきれたと思います。ダークさやスタイリッシュな感じも魅力の一つですし、いろんな人が見てくださるとその分いろんな考え方が生まれる作品。悶々として観て、夜眠れなくなって欲しいです」と自信をみせる永瀬。無気力な大学生の“私”から、様々な感情に染められていく、まだ誰もが見たことがない永瀬廉の姿に是非とも刮目していただきたい。


また、劇場用プログラム(作品公式パンフレット)に収録される世界各国のミュージシャンのグッズデザインなどを担当する人気イラストレーターWALNUTとのコラボイラストページが公開に。“私”“先輩”“黒服”それぞれのキャラクターのイラストと台詞が散りばめられている。さらに、音楽・撮影を務めた堤裕介による映画『真夜中乙女戦争』オリジナルサウンドトラックが1月21日(金)0時より、各音楽サービスより配信されることも決定した。

1月21日(金)全国公開

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作品紹介

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