“暴れ狂う大怪獣に、逃げ惑う人々。突如、ヒーローが現れて世界を救う――。”それは、子供の頃に誰もが憧れた、特撮映画でお決まりの展開。しかし、倒された怪獣の死体処理は、果たしてどうなっていたのか…?
そんな 「誰もが知る “巨大怪獣”の、誰も知らない“死んだ後”の物語」を史上初めて描いた、映画『大怪獣のあとしまつ』より、首相直属の戦闘部隊であり、科学・戦闘のエキスパートである特務隊に所属する帯刀アラタ(山田涼介)がバイクに跨る新場面写真が初解禁!特務隊のバイクやヘルメットといったアイテムに注目しながら、キャラクターについて紐解いていく!
山田は「普段バイクを乗ることはないし、跨ったこともないんですけど、バイクって乗るのが大変ですね。しかもこの特装バイクは幅が大きい。初めてこのバイクを目にしたときは男の子として『かっけぇ!』って嬉しくなりました」と告白。“ヒーロー”アラタというキャラクターの内面については、「絶対に信念を曲げない男。曲がらずブレない男を目指していました。自分はグループをやっていて自分自身がブレちゃいけないと思うことは常日頃あるので、共感しやすかったですし、入り込みやすかった。アラタは精神的に大人な役。僕自身あまりそういう役がなかったので、新しい自分自身を表現できたかなと思っています」と振り返った。
そして今回解禁された場面写真でアラタもかぶっている特務隊のヘルメットは、シンボルマークの十握剣がデザインされており、走り出すと透明のシールドが電気的にスモークになるギミックをVFXの処理でつけるという特別仕様。
2月4日(金)全国ロードショー