『シチリアを征服したクマ王国の物語』⽇本語吹き替え版【柄本佑編】本編映像解禁!& 公開第1週目に監督書き下ろしのイラストポストカードをプレゼント!

(C)2019 PRIMA LINEA PRODUCTIONS - PATHÉ FILMS - FRANCE 3 CINÉMA - INDIGO FILM
1月7日(金)

フランス・イタリア合作アニメーション映画『シチリアを征服したクマ王国の物語』より、日本語吹き替え版で2役を演じた柄本佑の日本語吹き替えシーンが解禁された。

今回解禁となる映像で柄本が演じるのは、魔術師・デ・アンブロジス。彼に残された魔法はあと2回。
冒頭、大公率いる人間軍との戦いにひと段落ついたものの、クマの王レオンスの顔は晴れない。未だ行方不明の息子・トニオの所在が知れないからだ。夜、ひとり群れから離れたレオンス王の元に魔術師が現れる。彼は自分を「クマの友達」だと名乗る。彼は「あなたの目の前にいるのが、海・空・風に命令できる魔術師です」と話し、レオンスは信用して自分がクマの王のレオンスだと名乗る。「魔術師がいれば大王になれます」と聞こえのいい⾔葉を語る魔術師だったが、彼から返ってきた⾔葉は「君の魔法を使えば行方不明者を探せるのか?」。意表をつかれた魔術師だったが、「簡単ですって!そんなの朝飯前」と自信満々に語るが、彼が探しているのが息子のトニオだと知り、「子グマを見つけるために魔法を⼀回使うことはできませんってば」と突き放す。「できる」「できません」とふたりが押し問答を繰り広げるうちに夜はふけていくのだった。
柄本佑が演じるデ・アンブロジスは、シチリアの人々に悪政をしく大公へ星の預⾔を伝えるとともに魔法を使える魔術師だが、横暴な大公のために使い尽くしてしまい、残された2回の魔法は自分の余生のために使いたい。クマ軍団をなんとかしろと大公から責められ、保⾝のためスパイのように近づく様は、人間の持つ狡い⼀面が現れている。しかし、息⼦を探したいという純粋な思いをぶつけてくるレオンスの頼みを断れないお人好しでもあり、どこか憎めない。柄本の演技は、コミカルで人間が持つそんな多面性を嫌味なく表現し、魔術師のキャラクターは優柔不断だが優しい、愛すべきキャラクターとなった。
アニメーションのアフレコは⼆度目という柄本。決まった時間の中に膨大なセリフを詰め込んでいく、実写演技とはまた違うことが要求されるアフレコでも、持ち前の深い洞察⼒で善と悪が同居する“人間”を、アップテンポで表現し、クマと人間、アイデンティティや信念の違うものたちが共生することの難しさや大切さを描いた本作のテーマに奥深さを与えている。

『シチリアを征服したクマ王国の物語』日本語吹替版【柄本佑 編】本編映像解禁

そして新宿武蔵野館、アップリンク吉祥寺で1月14日(金)から入場者先着、数量限定でロレンツォ・マトッティ監督が描き下ろしたドローイングのポストカードをプレゼント!
日本公開を記念して、葛飾北斎の『冨嶽三十六景』より「神奈川沖浪裏」をオマージュした富士山と“クマ”のドローイング。本作のポスターともリンクしたデザインとなっている。
公開2週目となる1月21日(金)、22日(土)、23日(日)の限定3日間はグローバル プロダクト プランニングよりフランスのプロバンス地方で生まれたカンパニードプロバンスマルセイユソープSを入場者抽選でプレゼント。
どちらのキャンペーンもなくなり次第終了となる。

2022年1月14日新宿武蔵野館・アップリンク吉祥寺ほか全国順次ロードショー!

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