『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』ガンマ1号役に神谷浩史、ガンマ2号役に宮野真守! 最強の声優2人が「ドラゴンボール」シリーズ参戦!予告編第1弾が解禁!

(C)バード・スタジオ/集英社 (C)「2022ドラゴンボール超」製作委員会
12月20日(月)

常に高みを目指し進化し続けてきた「DRAGON BALL」最新作『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』。

12月18日(土)に、ジャンプフェスタ 2022 ジャンプスーパーステージ上で最新作『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』の声優である孫悟空役の野沢雅子、ピッコロ役の古川登志夫が登壇。更に本イベントで、新キャラクター・ガンマ1号、ガンマ2号の声優がまず解禁となった。

ファンの期待が高まる中登場したのは、数々の受賞歴をもち、「ONE PIECE」ではトラファルガー・ロー役で知られる最強声優の神谷浩史。そして声優のみならず、俳優や歌手としてマルチに活躍するもう1人の最強声優の宮野真守。「ドラゴンボール」シリーズの新たな最強声優として、ガンマ1号を神谷、ガンマ2号を宮野が務めることが発表され会場は大興奮!興奮冷めやらぬ中、更に予告映像第一弾も初公開!
公開された映像は“原作・脚本・キャラクターデザインを務める鳥山明渾身の一作”という保証感溢れるメッセージから始まる。その気になる映像では、かつて孫悟空が壊滅させた世界最悪の軍隊“レッドリボン軍”が復活することが明らかに。更に、天才科学者によって新たに生み出された最強の人造人間ガンマ1号、ガンマ2号が登場!映像の中で彼らと激闘を繰り広げるのは悟飯とピッコロ!戦闘中、敵だと思われていたガンマ1号,2号が放つ「我々はスーパーヒーローだ」という言葉。スーパーヒーローvsスーパーヒーロー、覚醒、と立て続けに発せられるメッセージ、そしてドラゴンボール史上最も鮮烈に描かれる本作の大バトルの一端が感じられる映像美に、会場やオンラインで視聴する世界中のファンの興奮は最高潮に達する中、2022年4月22日(金)の公開日が発表!

映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』予告PART1

《ジャンプフェスタ2022 ジャンプスーパーステージ》
<トーク内容>
◆野沢雅子

今までの作品ももちろんとってもよかったけど、今回の作品は“世界的に”最高なんです!!そして予告映像をご覧の通り、悟飯が大活躍するんです。最近はお勉強ばっかりしていたのですが、レッドリボン軍と戦うために久しぶりに本気の悟飯が見れます!そしてピッコロさんとのやり取りも注目してほしいです。長い付き合いですが、ピッコロさんのお家が初めて出てくるんですよ!お楽しみに!

◆古川登志夫
今回の映画はバトルとドラマのバランスが非常に良いです。しかも!映像もかなりのクオリティなんです。過去最高って言い切れます!!
ピッコロは最近、家政婦さんみたいな感じだったんですけどね、今回はたくさん戦いが見れますよ。悟飯も活躍するということですが、ピッコロとの共闘シーンがあるんです。これは注目ポイントです。4月ということでもうすぐです!ご期待ください。

◆神谷浩史
ドラゴンボールシリーズ初出演の「ドラゴンボールGT」(1996年)から20年以上ぶり。感動もひとしお。今、柄にもなくめちゃくちゃ緊張しています。ガンマ1号は一目で鳥山明先生が生んだキャラクターということが分かる。シンプルでかなりかっこいい。レッドリボン軍の人造人間ではありますが、とってもクールなスーパーヒーローなんです。大好きな作品、大好きな皆さんとご一緒できて、本当に声優を続けていてよかったです。僕自身も公開が待ち遠しいです!

◆宮野真守
俺、ドラゴンボールに出るんだよ~!!小学生のころ、家に帰るたびビデオで見ていたのがレッドリボン軍編でした。人生の中で出られる日が来るなんて、本当に幸せで今もめちゃくちゃ震えてます。ピッコロさんは大好きなキャラクターで、僕も育ててもらったようなもの(笑)。
ガンマ2号は鳥山明先生の世界観があふれている。1号に比べてお調子者なスーパーヒーローで、かっこつけたりポーズをとったり。

◆鳥山明コメント
みなさんこんにちは、原作者の鳥山明と申します。

今度のアニメ映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』
ちょっと「スーパー」というのがクドいのですが、
内容は、絶対に楽しんでいただけるはずです!
今回も僕がストーリーやセリフ、デザインの一部を書いていますが、
そんなことより今回は特に動画のクオリティがすごいです!
今の時点では、僕もまだ一部の画像を観ただけですが
感激してしまいました。
ファンの皆さんと一緒に、ワクワクしながらあとわずかの
公開を待っています!お楽しみに!

さらに、本作を手掛ける、日本を代表する実力派スタッフ陣も発表された!監督は文化庁メディア芸術祭や、東京アニメアワードなどで数々の賞を受賞し、前作『ドラゴンボール超 ブロリー』でも3Dパートの制作を務めた児玉徹郎。作画監督には前作『ドラゴンボール超 ブロリー』で原画として携わり、「ワンパンマン」では総作画監督を務めた久保田誓が務め、音楽を「マスカレード・ナイト」や「るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning」を担当した佐藤直紀が務める。ハイクオリティなバトルアクションへの一層の期待が膨らむ、超特盛のイベントとなった。

2022年4月22日(金) 全国超拡大ロードショー!

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作品紹介

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