『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2018/19』よりロイヤル・バレエ『くるみ割り人形』作品写真到着!!

(c) ROH. Photograph by Helen Maybanks
1月11日(金)

英国ロイヤル・オペラ・ハウスの人気公演の舞台映像を『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2018/19』と題し、本シーズン4作目ロイヤル・バレエ『くるみ割り人形』の作品写真が到着した!

世界中で愛される冬の風物詩、大人から子供まで世界中で大人気の『くるみ割り人形』。1984年初演のピーター・ライト版は、決定版ともいえる名作で、ホフマン原作の要素を加えてドロッセルマイヤーの甥ハンス・ピーターが登場。ロイヤル・バレエきっての人気作品で現地ではチケット争奪戦が繰り広げられている。今回は出演者を一新、クララには愛らしい新星アナ・ローズ・オサリヴァン、ハンス・ピーターにはゴムまりのような跳躍力とテクニックを誇る若手マルセリーノ・サンベ。光り輝く金平糖の精と王子を、ロイヤル・バレエを代表する世界的スター、マリアネラ・ヌニェスとワディム・ムンタギロフが演じる。ロックスターのような存在感とスタイリッシュさのドロッセルマイヤーは、この役を当たり役としているギャリー・エイヴィスが颯爽と演じる。花のワルツでソロを踊る薔薇の精には美貌とエレガンスを誇る名花、金子扶生。
また、今回の『くるみ割り人形』で主演するマリアネラ・ヌニェスは、ロイヤル・バレエに入団して昨年で20周年を記念した。名実ともにロイヤル・バレエを代表する人気スターとなった彼女のスペシャル・ショート・フィルム「NELA」が本邦初公開で幕間に上映される。

2月1日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか、全国公開

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作品紹介

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