続編ではぷにぷに“ミニ・マシュマロマン”が大暴れ!?『ゴーストバスターズ/アフターライフ』進化したガジェット&ゴーストの場面写真が解禁!

12月8日(水)

『ゴーストバスターズ』(1984)『ゴーストバスターズ2』(1989)につづく正統続編『ゴーストバスターズ/アフターライフ』より、前作から続きECTO-1やゴーストトラップなどお馴染みのガジェットや、小さくなって帰ってきたミニ・マシュマロマンらゴーストの場面写真が解禁となった。

本作の主人公は、都会での生活が苦しく、母と兄の3人で田舎町へと引っ越してきた少女フィービー。祖父イゴン・スペングラー博士が遺した古びた屋敷で暮らし始めたフィービーだが、家の地下研究室で目にしたのは、見たことのないハイテク装備の数々。フィービーは祖父がかつてゴーストだらけのニューヨークを救った《ゴーストバスターズ》の一員だったことを知り、突如30年前の封印が解かれたゴーストたちの逆襲に立ち向かっていくー。
そんなゴースト退治の“必須アイテム”となるのが、元祖ゴーストバスターズがNYの街中を走り回り“ゴーストマーク”が描かれたキャデラック<ECTO-1(エクトワン)>と、ゴースト捕獲装置プロトンパックで捕まえたゴーストを閉じ込めておける<ゴーストトラップ>だ。


解禁となった場面写真には、ECTO-1の前にフィービーとフィービーの兄トレヴァー、フィービーのクラスメイトで一緒にゴースト退治をすることになるポッドキャスト(※ポッドキャストがキャラクター名)の姿があり、3人は一体どんなカーアクションを見せてくれるのか?

フィービーの学校の先生で、ポール・ラッド演じるグルーバーソン先生がゴーストトラップを手にする姿も。フィービーと一緒にグルーバーソン先生もゴースト退治に巻き込まれていくが果たしてその運命は・・・?

さらに、ぷにぷにキュートな“ミニ・マシュマロマン“と、金属を好んで食べる6本足の緑色のゴースト“マンチャー”の愛らしい姿もお披露目。ミニ・マシュマロマンの一人がクッキーとチョコレートの間に挟まりバーナーで焼かれるという自虐的でシュールな一面が描かれ、マンチャーはプロトンビームで捕まってしまう姿が描かれている。
ミニ・マシュマロマン


どちらも『ゴーストバスターズ』らしいお馴染みのゴーストだが、オリジナル版を手掛けたアイヴァン・ライトマン監督は「僕がゴーストの中で一番お気に入りなのはマンチャーなんだ。ゴーストで重要なのは、恐ろしさとユーモアを兼ね備えていること。『ゴーストバスターズ』で巨大なマシュマロマンが悪さをしても、みんな笑っていたよね。そうしたスピリットを息子のジェイソンはしっかりと捉えつつ、新しいものを生み出しているよ」と太鼓判。前作から受け継がれるワクワクとユーモア溢れるガジェットやゴーストたちにも注目だ。
マンチャー

2022年2月4日(金)より全国の映画館にて公開!

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作品紹介

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