スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪<ダークヒーロー>として誕生、2018年に劇場公開され全世界興行収入940億円を超える大ヒットを記録したトム・ハーディ主演『ヴェノム』。その続編となる『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』。

本作は、土日2日間<12月4日(土)~12月5日(日)>の興行成績で【動員:302,443人/興行収入:455,600,000円】を記録!動員・興行収入ともに週末ランキング初登場1位!
★公開3日間<12月3日(金)~12月5日(日)>の累計興行成績では【累計動員:415,583人/累計興行収入:623,892,560円】を記録。2018年公開の前作『ヴェノム』(累計興行収入21.9億円)の公開3日間対比で約105%という、前作超えの大ヒットスタートとなった。映画館には、男性グループやカップルなどの他にも小学生親子も来場し、若年層から大人まで幅広い客層がにぎわいをみせた。公開当日12月3日(金)にはTwitterの日本トレンドに長時間「ヴェノム」のワードがトレンドインし続けるなど、SNS上での注目度の高さもうかがえた。
映画レビュー投稿サイトFilmarksにおいて、映画期待度ランキングで堂々の1位にランクインしていた本作(11月29日発表)。ヴェノムとエディの前に立ちはだかる凶悪な敵・カーネイジとの死闘、前作から続投の諏訪部順一さんや中村獅童さんに加えて今回から参戦する片岡愛之助さんをはじめとする豪華な声優陣の日本語版吹替版、そしてヴェノムとエディの関係性がどうなるのかと話題になっていた本作が遂に公開され、劇場には映画ファン、そして女性客が多く訪れ、「今作もヴェノムがとても可愛いかった」、「ヴェノム超面白かった一瞬やった」、「来年のスパイダーマンが余計楽しみになった。」、「これはエディとヴェノムのラブコメ」、「ヴェノムがどんどん可愛くなっていく…」とストーリーだけでなく前作以上に可愛くなったヴェノムにメロメロな女性ファンの声が寄せられ、“ヴェノム可愛い”旋風が日本中に巻き起こっている!

「悪人以外食べてはいけない」という条件で、主人公エディ・ブロック(VC:諏訪部順一)の体に寄生し、彼と共同生活を送る地球外生命体<シンビオート>のヴェノム(VC:中村獅童)が、食事の制限を強いられストレスも限界に!家を飛び出し、「“俺たち”にどんなすごいことができるか見せてやる!」「”俺たち”は持てる力を無駄にしてる」とエディに見せつけるかのようにぼやき、夜の街を駆け抜けるのだが、“悪人”を発見してしまう。女性の鞄を盗もうとするひったくりを“悪人”認定し、久しぶりに人間を食べられるとウキウキなヴェノムはハイテンションで女性に「こんばんは、おねーさん!」とご挨拶。ヴェノムの容貌に驚きを隠せない女性を気にせず、悪人を食べようとするヴェノムだが、結局エディから食べてはいけないとストップをかけられてしまうのだった。

■『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 』日本語吹替版本編映像<ボーリングの玉にするぞ>
全国の映画館にて大ヒット上映中!!