蜷川実花監督最新作『ホリック xxxHOLiC』追加キャストにDAOKO、モトーラ世理奈!特報映像も到着!

(C)2022映画「ホリック」製作委員会 (C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
12月6日(月)

原作は、累計1400万部を突破している創作集団・CLAMPの伝説的大ヒットコミック。『ヘルタースケルター』『Dinerダイナー』の蜷川実花監督が、艶やかで華やかな圧巻ビジュアルで、今回初の実写映画化に挑む映画『ホリック xxxHOLiC』より、3週連続情報解禁の第3弾として、特報映像、追加キャスト、音楽担当、蜷川監督による撮りおろし特写が到着した。

2週連続でキャスト情報を解禁し、蜷川監督ならではの妖しくも美しいビジュアルで再現された伝説的コミック「xxxHOLiC」の世界が大きな話題を呼んでいる本作。今回、その本編映像が、遂に30秒の特報映像として初お披露目される!映像内では、人の心の闇に寄り憑くアヤカシが視えることで孤独に生きてきた高校生:四月一日(神木隆之介)が、対価と引き換えにどんな願いも叶えてくれる【ミセ】(店)に迷い込み、ミセの女主人・侑子(柴咲コウ)と出会うことで、不思議な運命に足を踏み入れていく様子が描かれている。

さらに、四月一日の同級生で、アヤカシを祓う者・百目鬼(ドウメキ/松村北斗)、同じく四月一日の同級生でアヤカシに憑かれる者・ひまわり(玉城ティナ)も登場!VFXで表現された“アヤカシ”の様子や、炎の中“アヤカシ”に向かって弓を構える百目鬼、幻想的かつエキゾチックな【ミセ】のビジュアルなど、まさに、“究極の新体感ビジュアルファンタジー”の名にふさわしい、艶やかで魅惑的な映像が満載となっている。

『ホリック xxxHOLiC』特報映像

そして追加キャストとして、願いを叶える【ミセ】の女主人・侑子と一緒に暮らす謎の少女・マルダシ役に、独特の世界観で音楽シーンを彩り続けているアーティスト、DAOKO。同じく【ミセ】で暮らす少女・モロダシ役には、多くのファッション誌でモデルとして活躍する一方、女優としても唯一無二の繊細な存在感を放つモトーラ世理奈。侑子を慕い、四月一日になついていく、いつも二人で過ごす通称マル・モロを可愛らしく演じている。

また、本作の音楽を担当するのは、電子音楽作品からピアノソロ、オペラ、映画音楽、サウンド・インスタレーションなど、多岐に渡るジャンルで、世界的に活躍する渋谷慶一郎。近年では映画『ミッドナイトスワン』の音楽を担当し、第75回毎日映画コンクール・音楽賞、第30回日本映画批評家大賞・映画音楽賞をダブル受賞し話題となった。全編、先鋭的かつ壮大なエレクトロニック・ミュージックが、本作をより激しく、美しく彩っている。そして、ストーリーのキーとなる”アヤカシ“のサウンドデザインをサウンドアーティストのevalaが担当、立体音響の技術を駆使した音像が映画館を駆け抜け、渋谷とはドバイ万博でも共演が予定されている仏教音楽・声明の演奏家、藤原栄善の声が強力にフィーチャーされるなど、通常の映画音楽の枠を逸脱した多層的な展開となっている。


なお、今回解禁された2枚の写真も、蜷川監督自らの撮りおろし。1枚は四月一日、侑子、マルダシ、モロダシが妖しい雰囲気漂う【ミセ】におり、もう1枚は四月一日、百目鬼、ひまわりの同級生3人組が、制服姿でクールな表情を浮かべた学校での一瞬を切り取ったものとなっている。四月一日が【ミセ】と学校のふたつの世界でどのような物語を紡いでいくのか、期待が高まる特写となっている。

2022年4月29日(金・祝) 全国ロードショー

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作品紹介

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