サンダンス映画祭史上最高額<26億円>で落札!『コーダ あいのうた』溢れ出す愛情を切り取った シーン写真6点が解禁!

(C)2020 VENDOME PICTURES LLC, PATHE FILMS
11月17日(水)

今年開催されたサンダンス映画祭で、アカデミー賞®へ繋がると呼び声の高い観客賞を始め史上最多の4冠に輝き、配給権の争奪戦が勃発!映画祭史上最高額【約26億円】で落札されたことも大きなニュースになった今年最高に胸熱で爽快な感動作『コーダ あいのうた』(2022年1月下旬公開)よりシーン写真6点が解禁された。


家族の中でたった一人“健聴者”である少女・ルビーは、「歌うこと」を夢みた。そして、彼女が振り絞った一歩踏み出す勇気が、愉快で厄介な家族も、抱えた問題もすべてを力に変えていくー。

<CODA(コーダ)>は、Children of Deaf Adults= “耳の聴こえない両親に育てられた子ども”の意。また、音楽用語としては、楽曲や楽章の締めを表す=新たな章の始まりの意も。本作は2015年に日本でも公開されたフランス映画「エール!」のハリウッド版リメイクでもある。抱き合い支え合っていた家族が、それぞれの夢に向かって歩き始めることで、さらに心の絆を強くする──熱く美しい瞬間を共に生き、あなたの〈大好きな一本〉になる、爽快な感動作となっている。

今回到着した場面写真は6点。本作のポスターにも採用、家族にとって大事な場所である海辺の前で撮影した記念写真のような風景や、エミリーが愛する人たちに向かって舞台で歌い上げる様子、指をクロスすることで「愛してる!」という手話メッセージを伝える姿のほか、彼女の旅立ちを全身で祝福する家族、合唱部の仲間と舞台に立ち、放課後、憧れのクラスメイトと一緒に歌の練習に励む姿など、いずれもルビーと彼女の周囲を取り巻く愛情あふれる風景を切り取ったものとなっている。




2022年1月下旬TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー!

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