映画『アイス・ロード』公開記念!!高橋ジョージが最新章「アイス・ロード~第1章」歌唱で映画の魅力をアピール!

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11月9日(火)

『96時間』シリーズで演技派アクションスターの名を轟かせた“不屈の男”リーアム・ニーソン主演映画『アイス・ロード』が11月12日(金)より公開される。11月9日(火)、『アイス・ロード』の公開記念イベントを実施し、空前の大ヒットソング「ロード」シリーズを手掛けたロックバンドTHE 虎舞竜の高橋ジョージが登壇!作品の魅力をアピールするとともに、本作のタイトル『アイス・ロード』にちなみ「ロード」最新章となる「アイス・ロード~第1章」を発表した。

爆発事故でカナダの鉱山の地下に閉じ込められた26人の作業員。救出装置を運ぶため、4人のトラックドライバーが集められる。30tの巨大トラック3台が走る最短ルートは、氷の道〈アイス・ロード〉。スピードが速すぎれば衝撃で、遅すぎれば重量で、氷が割れて水に沈む。地下の酸素が尽きるタイムリミットは30時間。4人はドライブテクニックと強いハートで、名誉と報酬を手にするはずだった。ところが、事故には危険な陰謀が隠されていた──。
主演は『96時間』シリーズで、〈演技派アクションスター〉としての名声を獲得したリーアム・ニーソン。『フライト・ゲーム』で飛行機、『トレイン・ミッション』では通勤電車で暴れたリーアムが、今度は巨大トラックを華麗かつ完璧に操って観る者を魅了する。


一足先に映画を鑑賞した高橋は「アクション映画っていうと大体予想がつくんですけど、この作品はストーリーに裏切られて裏切られて裏切られて、どんでん返しどんでん返し。それで観終わった後は、映画として裏切らなかったという、本当に良い映画でした。スカッとしました!」と、『アルマゲドン』の脚本家でもあるジョナサン・ヘンズリー監督が描くスリリングな展開を大絶賛。

アクション映画俳優の大物であり、オスカー俳優でもあるリーアム・ニーソン主演である本作。そんな彼の大ファンだという高橋は「リーアムのキャスティングが効いていてのアクション映画なので、すごいストーリーが生きているというか、素晴らしかったです」「彼の存在感ですね。居るだけで映画が様になっているというか、凄いなと思いました。人間的な、ヒューマニズムの存在感です」とその魅力を語る。

また、車好きとして有名な高橋は、本作に登場するコンボイ(大型自動車)にも大興奮。「コンボイがガーっと走って行って、氷の上でアクションをする。これはもう映画館で観ていただきたいな、大きいスクリーンで」とその迫力をアピール。コンボイが規制の問題で日本ではあまり見ることができないと説明し、「それが何台も出てくることが凄いなって、アクションするのがちょっと無理なんじゃないのって思って観ていたんですけど、やれちゃってて凄いなって思いました。それだけでも観る価値があります」と語ります。また、「コンボイ運転したいですよ!なかなか思うようにいかないとは思いますけど。デカいですからね。そこがダイナミックでいいんですよね」とコンボイ運転に意欲を見せた。

続いて、映画のタイトル『アイス・ロード』にかけて“最新章「アイス・ロード~第1章」”を披露。このイベントの為だけに高橋自ら書き下ろした歌詞になり、「すごく兄弟愛とか、(映画で描かれているテーマは)愛情なんですよ。このアイス・ロードを溶かすのは愛情だ!と思ったときに、“愛するロード、アイス・ロード”になるんですよね。たまたま今日ね、うちの娘の17歳の誕生日なんです。ちょうど想いを込めて歌えるなって、いい歌詞になっています」と歌に込めた想いを語り、歌に入る。

最新章「アイス・ロード~第1章」

氷一面ロード
命を懸けて走る
どこまでも続く白い
アイス・ロードが舞台で
とんでもないようなアクション
ドキドキだったと思う
愛するロードアイス・ロード
二度見するスリル走る



最後に高橋は「この1年ちょっとですかね、人と連れ立って出かけられなかったというのもあって、これを冬と捉えたときに、愛情だけが雪を溶かすんだ、氷を溶かすんだ。そういう人間愛(が描かれていて)、ただのアクション映画じゃないなと思いました。リーアムの素晴らしい演技と壮大なアクション、雪道のコンボイのアクション、これをエンターテイメントとして親子、恋人、仲の良い友達と連れ立って、そして絆を深めていくのにも最高のツールだなと思います」と作品の魅力を語り、イベントは幕を閉じた。

11月12日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー

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