『SING/シング:ネクストステージ』サントラ発売決定!

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11月4日(木)

『ミニオンズ』、『ペット』、『怪盗グルー』シリーズなど、世界中でとびきり愛される作品を生み出し続けるイルミネーション・エンターテインメントが、2017年に公開し、週末動員ランキング4週連続1位&最終興収51億円超えの大ヒットを記録した『SING/シング』から5年。待望の最新作『SING/シング:ネクストステージ』。公開に先駆けてサントラの発売が決定した。

U2が、2年ぶりの新曲「ユア・ソング・セイヴド・マイ・ライフ」(Your Song Saved My Life)をリリースした。これは、U2のボノが声優として出演する映画『SING/シング:ネクストステージ』(原題:SING 2)のサウンドトラックのリード曲であり、映画のオリジナル曲として劇中に登場する。

U2「ユア・ソング・セイヴド・マイ・ライフ」

ボノはクレイ・キャロウェイ役で出演、これが声優デビューとなる。U2はこれまでに数多くの映画のサウンドトラックに曲を提供しており、アカデミー賞「歌曲賞」に2回ノミネートされている(2003年『ギャング・オブ・ニューヨーク』に提供した「ザ・ハンズ・ザット・ビルト・アメリカ」、2014年『マンデラ 自由への長い道」に提供した「オーディナリー・ラヴ」)。

映画の大ヒットに伴い、音楽も大きな話題となった前作『シング – オリジナル・サウンドトラック』。今作『シング:ネクストステージ – オリジナル・サウンドトラック』には前述のU2の新曲も含む計3曲の新曲が収録される他、ホールジーやファレル・ウィリアムス、エルトン・ジョンやビリー・アイリッシュなどのグローバル・アーティストたちが参加しており、更に、海外版の声優キャストのトリー・ケリーやスカーレット・ヨハンソン、リース・ウィザースプーンやニック・クロール、タロン・エガートンなどによる映画用の楽曲(人気曲のカヴァー)も収録されるなど、前作よりスケール・アップしたと言っても過言ではない豪華な内容となっている。

また、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」にて、U2が今までリリースした全楽曲が解禁され、アカウントも新たに開設された。
「ビューティフル・デイ」や「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー」などを含む過去のヒット曲に加え、「ユア・ソング・セイヴド・マイ・ライフ」もTikTokにて先行で配信されている。また、楽曲解禁と合わせて開設されたU2のTikTokアカウントでは、ボノが自ら制作したアートワークを用いた動画を見ることができる。



2022年3月18日(金)、全国ロードショー!

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作品紹介

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